物凄い久々のUPとなりました。
最近はFBばかりの更新となってました。
さて株式会社First主催による保険業界関係者向けのセミナーのご案内です。
11月に博多で第一回を開催し、関東地区でも是非行って下さいとの声にお応えしての東京にて第二回の開催となります。
今回のセミナーはこうやったら保険が取れますよというセミナーではありません。
税務会計・相続贈与・節税等々、巷にはセミナーがあふれています。
保険に携わる人間として周辺知識も大事ですが、そもそも保険の機能そのもの、いざという時に真に顧客のために役に立つ、
利益を与える事ができる保険商品そのものの活用は理解できているのか?
まずはそこから理解する必要があるのではないか?
そこに疑問を抱いて企画をしたセミナーです。
自分のお客様、または自分は担当してないけど知り合いからこんな相談を受けた。
「実はがんと診断され余命1年と診断された。保険はもうすぐ切れてしまう。がんだから保険もう入れないよね?どうしたらいいだろうか?」
こんな時どうしますか?
どうアドバイスしますか?
保険切れる前に亡くなって下さいとでも言いますか?
こんな時でも最良・最善のアドバイスを行える保険コンサルタントにならなければいけません。
保険の入口でこの会社が一番安いですよ、ではないんです。
本当にお客様が困った時こそ、我々に真価が問われるのです。
今回通常ではオープンセミナーは行わない「生命保険のありえない裏ワザ」著者の松木祐司先生にお越しいただきます。
一社専属・代理店、キャリアの長い・短い、まったく関係ありません。
前回の博多セミナーでは多くの参加者から驚きの連続でしたとの感想をいただいております。
開催は来年2月2日(金)丸の内周辺会議室となります。
会場の都合上、満席となりましたらその時点で募集終了となります。
お申込みは下記URLよりお願い致します。
セミナー終了後、18:00より懇親会を予定しています。
是非ご参加を!
https://goo.gl/forms/lIRROjWnjI3XkvPw2
法人契約の保険を解約する予定の社長、健康診断でがんを早期発見。
治療も終わり、何事もなかったかのように平常勤務しています。
しかしながら、病気をすると将来が不安になるのは当たり前。
保険はわけあって解約しなければならず、しかし、今後しばらくは保険に加入できないのが、かなり心配な様子。
「この保険は解約しないといけないけど、もう保険入れないよね!?」
との問い合わせ。
この社長が加入していた保険には変換権がある。
解約すると聞いた時に案内しようとは思っていたが、自分から尋ねてきた。
解約と同時に無診査で同額の保険に加入。
一番不安な時にその不安を解消してあげる。
でもその不安がいつ来るかわからない。
変換権、加入時にはあまり良さがわからないかもしれないが、いざ使うとなると、もの凄い効果を発揮する。
保険加入時に健康チェックがいらないって凄い事。
もう保険に入れないとなると入りたくなるもんですね・・・
さて、来月の火災保険料の値上りを受け、今月は火災保険の新規、中途更改でかなり忙しくしています。
損保では単月で過去最高の売上となりそうです。
嬉しい悲鳴ですが、時間も足りず、疲労もかなりたまっています。
9月いっぱいは走り回ります。
ところで、私は元々外資系生保出身です。
業界は26年目ですが損保を本格的にやり始めて10年ほどです。
損保出身の方が生保を苦手とする様に、生保出身者も損保が苦手です。
まあ文化が違いますから当たり前かもしれません。
お互い面倒くさいというのが理由でしょうか…
さて、保険営業に携わる方は果たして食えているのでしょうか?
世の中には法人だけに特化してガツンと稼ぐ方も沢山います。
色々な営業スタイルで稼ぐ方は沢山います。
しかし、業界の7割、いや8割かもしれませんが、食えてないのが現状ではないでしょうか?
保険で年収1,000万円⁉︎
500万円すら難しいのではないでしょうか?
稼げてますか?
安定して年収500万円稼ぐには…
私より年下の経営者。
決算前に現在の契約についての相談。
このお客様からは毎年お中元をいただく。
いただく度にお礼の連絡をするのだが、今年は色々なゴタゴタで連絡を忘れていた。
久々に電話があり、ドキっとした。
しかし、相談の後は「最近はどうなんですか?」とか逆に気を使ってもらって…
自分の事しか考えず回りが見えていない事に気付かされた…
ありがたい事であると同時に自分の未熟さに気付かされた。
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