ハワイに不動産ブーム再来、ゴールドマンも融資-観光収入増 | ≪ワンストップ不動産コンサル≫ 第一管財 (東京)

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12月11日(ブルームバーグ):ハワイの観光業は米国のリセッション(景気後退)と東日本大震災で大きな打撃を受けたが、観光客数が回復し観光業収入は過去最高水準に達している。各地で不動産投資にも拍車が掛かっている。

米ゴールドマン・サックス・グループは先月、一時困難な状況に陥っていたホテル関連のポートフォリオに18億5000万ドル(約1520億円)を融資すると発表。このポートフォリオにはホノルルにあるシェラトン・ワイキキやウェスティン・モアナサーフライダーなどハワイにある5件の不動産が含まれる。米ウォルト・ディズニーやスターウッド・ホテル・アンド・リゾート・ワールドワイド などの企業はリゾートを拡張している。ハワイ島では少なくともここ5年で初となる新規住宅開発が始まっている。

ホノルルを拠点とする観光業界コンサルタント会社、ホスピタリティー・アドバイザーズによると、アジアの富裕層の旅行者やテクノロジーブームで潤う米カリフォルニア州北部からの滞在者の需要拡大を背景に、不動産投資家や融資企業は利益を上げることを目指している。調査会社STRによれば、ハワイの主要8島で最も観光客の多いオアフ島のホテル客室利用率は米国の25市場で最も高い。

ホスピタリティー・アドバイザーズのジョゼフ・トイ社長は「今ハワイ、特にオアフ島をけん引しているのは、津波の後、需要がかなり抑制されていた日本市場の復興だ。富の増加に伴い中国と韓国の観光客数も大幅に伸びている」と語る。

同社によると、宿泊費や食費、小売売上高を含めた観光関連業界の収入は1-9月に15%増加し過去最高の36億2000万ドルに達した。信用危機後に米国がリセッションに陥った2009年1-9月は25億9000万ドルだった。  

原題:Hawaii Real Estate Paradise Returns With Goldman Loan:Mortgages(抜粋)