ブラックストーンのアジア不動産ファンド、20億ドル超が目標 | ≪ワンストップ不動産コンサル≫ 第一管財 (東京)

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12月11日(ブルームバーグ):不動産に投資するプライベートエクイティ(PE)ファンドの運用で最大手の米ブラックストーン・グループ は、同社初のアジアを中心とした不動産ファンド向けに20億ドル(約1650億円)余りの資金を集めることを目指している。事情に詳しい関係者1人が明らかにした。

同関係者によれば、金額はまだ固まっていない。情報が非公開であることを理由に匿名で語った。ブラックストーンのトニー・ジェームズ社長兼最高執行責任者(COO)は、5日に開催されたゴールドマン・サックス・グループ主催のイベントで計画を示唆していた。

アジア太平洋地域では経済成長の一方で不動産価格が下落しており、PE投資家を引き付けている。ブラックストーンは、オーストラリアで、価値を最大化する余地がある商業用ビルを探していることを明らかにしている。2010年には米バンク・オブ・アメリカ(BOA)から20億ドル超相当のアジア不動産資産の運用を引き継いだ。

今回の不動産ファンドはアジアを中心としたものとしては同社初となるが、スティーブン・シュワルツマン会長兼最高経営責任者(CEO)が10月26日に香港で記者団に語ったところによると、同社は豪州とインドで不動産を最も大量に購入している企業の1社となっている。会長は「アジア経済の長期的な方向は、力強く上向きだ」との認識を示した。

ブラックストーン広報のクリスティーン・アンダーソン氏は、同社の資金集めについてコメントを控えた。

原題:Blackstone Said to Seek at Least $2 Billion for AsiaProperty(抜粋)