ティアーズ・ドロップ・イントゥ・マイセルフこの涙は 頬を伝わない瞳を潤し まぶたを濡らせどこの涙は 頬を伝わないそうさ 留まって止まって 流れないこの涙は 誰かの為のものじゃない内側から 僕の奥にこぼれ落ちるこの涙は 誰かの為のものじゃないそうさ 溜まって貯まって明日の僕の ”何か”になるのさ#TearsDropIntoMyself
フロム・サバンナある所に、獣が一匹おりました。どこにでもいる、ただの獣がおりました。その牙が憤怒に姿を変えその爪が憎悪に姿を変えその毛並は拒絶に姿を変えその尻尾は侮蔑に姿を変え肉体ではなく 精神を喰らうヒトの姿へと 進化した獣目に映る全ては 獲物でしかない新たな存在に進化した───私。ある所に、人間が一匹おりました。どこにでもいる、ただのケモノがおりました。#FromSavannah
サイレント・サーカス両の腕を水平に両の脚を垂直に両の眼を固く閉じて両の頭を凛と冷やす僕の横には雲がいて僕の下には山がいて揺らぐ体 揺らぐ視界水色を切り裂く一本のロープ僕はひたすらに 綱を伝ってゆく観衆のいない とんがり屋根の下でピエロのように おどけながらいつものように おどけながら#SilentCircus
イナフ・フォー・イット No.2見返りを求めない "無慈悲な愛"決して手の触れられない距離からこんなにも強く 優しく降り注ぐその光は周りのあらゆるものを照らし晴れるはずのない闇すらも美しい夜空へと変える昔と変わらず "輝く"以外に何もない僕はそんな太陽になりたい照らされて精一杯に咲くひまわりや光を浴びて凛として輝く月のように誰かに"無慈悲な愛"を与えられるような僕は 太陽になりたい#EnoughForIt
ハイバーネイション止み始めた蝉の声過ぎる季節と終わる世界病み始めた僕の心過ぎる季節と消える世界闇に溶けた僕の体過ぎる季節と沈む世界まだ訪れぬ冬を前に凍えぬように 凍らぬように深く深く 地に潜る声が止み心を病み全て闇に埋もれた このスバラシキセカイで深く深く 地に潜るまた、始まるセカイ。
ピアース・ディス・ダークネス僕は 今夜も眠らない閉じそうな目を擦ってひとときも忘れず 君を想う会えない夜を貫いて僕は 今夜も眠らないあなたの夢に現れてひとときも離れず そばにいる会えない夜を貫いてこの夜が明けるころ朝焼けの中で待ち合わせひとときも逃さず 僕らは重なる会えない夜を 貫いて
スペンディング・オール・マイ・タイム例えば僕の全てを君に捧げてその重荷を 君は背負えるだろうか小さく押しつぶされそうな君を僕は 見つめられるはずもない今 僕が望むのはただ僕の時間の最大限を 君に捧げたい寄り添う星のように咲き合う花のようにただ ここにいてくれるだけの君から僕が 目を逸らせるはずもない
マイ・ラブ・アンド・ユア・パニッシュメント僕の壁は君が削って君の溝は僕が埋めるそうしてただただ平坦で穏やかな道をふたりで歩ければそれでいい僕の左に君がいて君の右には僕がいるそうしてただただ平行で幸せなみちをふたりで 歩ければそれでいい