【トランプのことを書き続けて5年以上経ちました】 | Live with Max.

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世の中のあらゆることは、人間関係に行きつく。
そんな視点でいろんなことを考えながら書いています。

2016年から今まで、

5年以上にわたり、トランプ前大統領の

ことを書き続けてきた。

 

当時からアメリカの主流メディアは

反トランプ報道ばかりで、

日本においてもそれは同じ状態。

 

2016年は、選挙前日になっても、

ヒラリーが有利と徹底的に報道し

続けていた。

 

しかしアメリカ国民の選択は

そうではなかった。

トランプ勝利。

 

トランプが支持されている理由、

トランプとはどんな人間なのか?

その事実を知るにつれて、

どんどん興味を持つようになった。

 

それがトランプのことを

書きはじめた大きな理由だった。

 

そして5年が経過し、

2020年の大統領選挙をきかっけに、

日本国内のことで分かったことがある。

 

日本の新聞、テレビなどの

主流メディアはアメリカの事実を

まったく報道していないことを

知っている日本国民が、

想像以上にたくさんいたということ。

 

とんでもなく増えていると感じた。

やはりネットの力ですね。

 

つい数日前の発表だが、

不正選挙の裏側には

中国共産党、エスタブリッシュメント

だけでなく、アメリカ国内最大の

労働組合の政治局長が絡んでいた

ことも暴露されていましたね。

 

きっとトランプはまた戻ってくる。

そう期待しながら、

また何か動きがあれば、

僕はトランプのことを追いかけたい。

 

ところで、

日本人がアメリカ大統領選挙に関して

騒いでも、選挙結果自体には

何の意味も影響もないことは事実。

 

だけど、何が起こったのかを

どれだけ多くの日本国民が理解している

かは、間違いなく重要。

 

政治家や大企業に中国共産党が

大きな影響を与えている点では、

アメリカと同じだから。

 

中国共産党が、いかにとんでもない

組織であるか?

どれほど日本にとっても危険な存在

であるか?

事実を知っているはずなのに

ちゃんと報道しない日本のメディアは

反社会勢力も同然だろ。って思う。

 

中国共産党の侵略を警戒した台湾は

アメリカとの連携を強めつつ、

防衛費を増やして軍事力を増強し、

対策を一気に進めている。

 

香港の民主制度を奪いにきた

中国共産党に対し、

香港市民は徹底抗戦した。

高校生までもが、遺書を残して

デモ活動へと参加するなど、

若い人が中心。

 

アメリカは、香港や台湾への

侵略に関わった人物や企業などに

対する制裁を行う法律をつくった。

 

このような事実が何を意味するのか?

なぜそのようなことをする必要が

あるのか?

 

もっと多くの日本人がその理由を

知り、考え、意見を持つようになる

機会は、これからきっと更に増える

だろう。

 

これも、

トランプという大統領が誕生し、

トランプを追いかける人が増え、

事実が拡散され、

事実を知る人が

どんどん増えてきたからだと思う。

 

これからも、僕もトランプを

追いかけ、注目していきたいと

思うのです。