【動画:内部告発】 | Live with Max.

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世の中のあらゆることは、人間関係に行きつく。
そんな視点でいろんなことを考えながら書いています。

 

トランプのことを往生際が悪いと

言っている人たちは、

この事実を知ってもそう思う

でしょうか?

 

11月4日。

郵便局に勤務するある男性が

内部告発を行った。

 

それは男性が勤務するミシガン州の

郵便局で、上司から郵便投票の不正を

するように指示をされたというもの。

 

激戦州であるミシガン州の選挙法では、

投票日の午後8時までに選挙スタッフが

投票用紙を受け取ることが

義務づけられている。

 

つまり11月3日の午後8時ということ。

 

ところがその郵便局では

11月3日の投票締め切りを

過ぎて届いた票に、

投票日当日の日付を付けるよう、

上司から指示されたと言う。

 

男性がトランプとバイデン、

どっちを支持するのかは分からないが

内部告発をした理由は

 

「不誠実なことが嫌いだ」

「腐敗の匂いがすごくする」

「郵便局が政治的に

 傾いていることを知っているので、

 それが正しいとは思えませんでした」

 

と語っている。

自分が不正に加担する側の人間に

なることを自らの意思で拒否した。

 

そしてこの男性は、

そのために、宣誓証言までした。

 

つまり、

男性の証言が偽証だった場合、

犯罪になるってこと。

そこまで腹を決めての内部告発。

 

トランプが、不正選挙を訴え、

戦うことのどこが往生際が悪い?

 

郵便局の男性は、何らかの報復を

受ける危険も覚悟していると

語っている。

過去にもそういうことがあったと。

でも、不正に加担することを

自分に許すことができなかった。

 

この件の、一番の被害者である

トランプが負けを認められるか?

戦って当然。

 

郵便局とバイデン民主党が

繋がっていたのか。

 

それとも一部の局員による

民主党との癒着なのか。

 

いずれにせよ、

そもそも、

選挙はまだ終わっていないし。

公式な勝者は決定していない。

 

事実、

投票の集計が終わっていない州、

不正投票の証拠や証言などもあり、

数え直しをはじめている州、

数え直しを要請されている州、

訴訟中の州もある。

 

これが現時点のステータス。

 

事実、

ネバダ州では、

不正投票が少なくとも3,062票発見され、

司法長官に犯罪者の照会状を送り、

調査を要請している。

これは6日の情報なので、

今は、もっともっと増えていっているだろう。

相当な数になるだろうと見られている。

 

トランプが負けを認め

戦わない理由がどこにある?

 

いま、

選挙に関する不正、

違法行為などが、ネット上では

画像や動画などの証拠とともに

どんどんでてきている。

 

テレビや新聞の情報を信じて

しまっている人は、

よーく見てほしい。

 

トランプが戦っていることを

批判している人たちの中に、

そのことについて説明してる人が

いるかどうかを。

 

トランプとバイデン。

実際にどっちが勝つかは分からないが、

不正が起こっていること自体は

事実なのだから、

冷静に、そのことに対してだけ

目を向けるべきだろうと思うのです。

 

冒頭に書いた

内部告発者へのインタビュー動画。