モモと今年ラストの散歩をしながら1年をふり返ってみた。
長い1年だったなと。
最初は、年初に立てた目標を思い出しながら、達成度について考えていた。
自分に起こった出来事や、やったことなど。
そして色んな場面を思い出そうとしていたはずなのに、なぜかこんなことをずっと考えていた。
年末だなぁ
積った雪が溶けなくなって、本格的な冬だなぁ。
今年もこの時期がきたなぁ。
雪が溶けて、春を感じる時って、どんな感覚だっけ。。。
真っ白なったいつもの散歩コースの公園をみながら無意識に季節のことをひたすら考えてた。
春、夏、秋、冬、季節の四季は巡るけど、人生はどうだろう?
季節は巡るから、
「今年の冬は、こんなことをしよう」
「あそこへ行ってみよう」
「次の春にはこれをするぞ」
とか、生きている限りは四季を堪能しようとすることはできる。
でも「人生の季節」は、一度きり?巡っている感じはない。
今、どこかの季節を生きている。
多分もう二度と出会うことのない季節を。
それは厳然たる事実だな。
その事実を受けとめているなら、それをどう生きるかという心の工夫と姿勢が伴ってくる。それによって老い方も変わって来るだろう。
そして老い方が変わってくるということは、人は年を重ねただけでは老いないと言うこともできる。
じゃぁ人を老いさせるものって、年齢以外になんだろうな?
いや、老いさせないものってなんだろう?
って考えると、理想、信念、自信、希望、それらと共に生きることかなぁ。漠然とし過ぎているかもしれないけど、やっぱりそういう人って年を重ねただけでは老いないないような気がする。
逆に理想を持たないこと。それが人を老いさせるのかも。それがなければ、不満、疑念、恐怖を持つことの方が増えるかも知れない。不満を持つほど人は老いる。愚痴を言えば心が錆びる。
先が見えないような、今だけの欲求に従う自分を正当化することは拒否し、安易を振り捨て、冒険心を大切にし、今わたしは人生で一度しかない季節を生きていると真剣に考えてみよう。
20代、30代、の頃の自分ならこんなこと絶対考えなかっただろうな。40を過ぎ、多分人生は運が良ければ残り半分か、それ以下か。だったらこんな詩人か哲人ぶったことも恥ずかしがらずに真剣に考えたっていいだろう。
来年の目標とか考える前に、まずはただ年を重ね老いていくことは拒否したい。
今年の最後は、そんなことを考えてみた。
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今年は途中から、ブログの更新をしていなかったのですが、うまくいかないことや新たに発生した問題などが続き、そんな時には頭を低くじっと耐える習性。
というわけで大好きな「文章を書く」ということから遠ざかっていた。
来年は再開できるよう、頑張ろうっと!
