【相手を変えようとするから苦しむ】 | Live with Max.

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世の中のあらゆることは、人間関係に行きつく。
そんな視点でいろんなことを考えながら書いています。

先週のブログから結構メッセー
ジをいただきました。ありがと
うございます。


初メッセージを下さった方の人
数は、今までで一番多かったと
思います。

それだけ、あのブログを読んで、
思わず自分の周囲のことや自分
自身について考えを巡らせた方
が多かったのであれば、嬉しく
感じます。


せっかくですので、いただいた
メッセージから、いくつかをシ
ェアさせて下さい。



まずはTさんからのメッセージ。

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批判という言葉、やはりどの世界、
組織においても相手にされなくな
り、いずらくなります。


悪口にもとらえられ、協調性・社
会性・信頼性・忍耐そして互助の
精神のない者として、レッテルを
つけられますね。


批判するのは、簡単です。


ただ、それに対して何も言わずに
黙々と仕事しても釈然としないし、
うっぷんがたまります。しかも、
ゆうつになる。

私の立場も絶対に批判してはなら
ない職域であり、且つ自分を殺し
てまでも相手を上げてやらなけれ
ばならない(酒席でも)。だから、
ゆうつです。


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Tさん、ありがとうございます。


『自分を殺してでも相手を上げる』


これが出来る人は、僕は凄いなぁ
って思ってしまうんですよ。
もちろん嘘はいけませんが、相手
に気を遣わせて、相手の立場や気
持ちを理解して、上手に持ちあげ
ることって結構なエネルギーが必
要だと思うからです。


もし、心にもない社交辞令やお世
辞ばかりを言っていることがスト
レスの原因ならば、それは自分を
を変えなくてはいけないと思いま
す。


例え同意出来ないようなことでも、
なぜそのように相手が思っている
のか?それを知ることを目的に会
話をしてみるというのはどうでし
ょうか。


相手の答えが、自分にとって納得
出来る出来ないはさておき、

『そううい理由で、そんな風に思
っているんですね』

と認めるだけでいい。


それなら、心にもないこと言わず
に済むのでストレスも減るでしょ
うし、相手にも『自分の気持や考
えをしっかり聞いてもらえた』
という満足も感じてもらえます。



しかし他人の批判話を聞かなくて
はいけない時はうっぷんがたまる
こともあるでしょう。


自分が思ってもいないような他人
の批判を聞かされても、返答に困
りますし、批判の多い相手に対し
て自分の考えを話すのは結構な労
力になるかも知れません。


一言で批判といっても、全ての批
判が良くないというわけではない。


もう散々書かせてもらったが、か
つての僕が繰り広げていた、単に
相手の欠点・短所をあげつらうだ
けの、『陰口やチクリ』レベルの
批判。これが良くない。


自分の気に入らない相手を攻撃す
ることだけが目的の自己満足。


普段から批判や愚痴が多い人間が

周囲の人たちのため、
会社のため、
みんなそう思っている


などと、強調したところで、それ
を信じる人間は少ないだろう。ど
うやってなだめてあげようか、そ
んなふうに思われて終わりである。


Tさんが鬱憤がたまるのが、このよ
うな相手ならば、その相手をどう
にかしてやろうなどとは考えない
方がいい。僕はそう思う。


鬱憤がたまるからという理由で、
自分も相手に何か言ってやろうと
した時点で、それは相手がやって
いることと同じレベルのことを自
分が犯してしまうことになるから。


どうやってその相手と信頼関係を
作っていけばいいのかを考えるの
かが先だ。それを怠ったが故にと
んでもない災難を僕は経験してき
ました。



上司は部下がどんな状況であろう
と、どんな理不尽なことを言おう
とそれを受け止めることから。


部下は上司の至らない部分を批判
するのではなく、こっそり補って
あげようとすることから。


そして些細なことで相手を否定し
ない。


僕がスタッフに関する話を上司と
二人でした時に、だいぶ過去にな
るが、こんなことを何度か言われ
た。

『誰にでも悪いところと良いとこ
ろの両方があるんだから』


この言葉ほど、当たり前だけど、
認めることが難しいものはない。


ついつい悪いところで、相手を評
価しがちになってしまう。それを
改めて考えさえらた。


相手が理解不能な言動を突きつけ
てきたとしても、そうなってしま
った原因は自分にある。相手を変
えるのではく、自分が変わる。


『この状況で、自分に何が出来る
だろうか?』


そう考えることが出来なかった僕
は、悔やみきれないほどの信用と
信頼を失ってきた。


僕のブライドを傷つけるようなこ
とを言ってくる人達。


僕の仕事のやり方を認めない人達。


僕より努力していないのに、言っ
ることだけは立派な人達。


そんな人達を僕は批判し攻撃して
いた。だが前回も書いた通り、そ
れで僕が手にしたのは、その場限
りの自己満足だった。


そのことに気がついた時、僕は自
分の人生を変えることが出来る、
生まれて初めてそう実感した。


他人を変えようとするからいつま
でも問題が解決しない。その問題
に引きづられ苦しむ。自分を変え
る方がはるかに楽だ。



お互いが相手を指差すのをやめ、
そんな気持ちを持ち、その指を自
分へと向けるようになったとした
ら、どれだけ素晴らしい世の中に
なるだろうか。


理想論だと切り捨てる人もいるだ
ろうが、僕は真剣にそう思ってい
る。

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