【仕事の忙しさは逃げ道】 | Live with Max.

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世の中のあらゆることは、人間関係に行きつく。
そんな視点でいろんなことを考えながら書いています。

ダイエット開始から11週が経過しました。


ダイエット前:82kg

現在:74kg



体重の推移は、ほぼ予定通り。腹筋の輪郭
は完全にでてきたので、僕にとってはここ
からがダイエット本番。



仕事の都合でちょっとトレーニングが予定
通りに進んでいないこともあるが、それで
も去年に比べれば脚のトレーニングもなん
とかこなしているのでマシです。



ボディビルダーにとっては、忙しくてトレ
ーニングが思うように出来ないというのは、
事実ではあっても、やっぱり言い訳にしか
ならない、と僕は思っている。



睡眠時間でも何でも、他に費やしてる部分
を削れば、自分がやるべきことは出来る。



そしてもう1つ。仕事が言い訳にならない
理由は、僕にとってはトレーニングよりも
仕事の方が優先順位が高い上だからだ。
忙しくて、なかなかとレーニングが出来な
いなどと悩むことも全くない。


そんな考え方が出来るようになったのは
僕がもっとも好きなボディビルダーのある
エピソードがきっかけだった。


仕事に対する姿勢を180度変えてくれた。



その人の名前は田代誠選手。


かつての日本チャンピオン。どんな選手だ
ったかとうのは、ボディビルファンでもな
い限り、興味が沸かないと思うので、触れ
ないでおくが、僕が尊敬してるのはビジネ
スパーソンとしての田代さんだった。



とても仕事熱心な人で、多くの人がご存知
の株式会社THNKフィットネスで、たし
かゴールドジム事業部長を務めている。


現役の頃からその多忙ぶりは良く知られて
おり、毎日のように半日以上仕事をこなしト
レーニングはいつも夜中に行うことから『真
夜中のチャンピオン』といわれ、睡眠時間
も極めて少なかったという。



さて、以下が僕の競技と仕事に対する考え
を劇的に変化させた田代さんのエピソード
です。



これは、国内の某大手フィットネスマシン
メーカーの営業の方から聞いた話なので
結構信頼性は高いと思う。



田代さんが現役で日本選手権を連覇してい
た頃のことです。確か3連覇か4連覇目が
かかっていた日本選手権前日の夜。


新しくオープンする店舗の、マシン搬入作
業がその日の夜中に行われることになって
いた。



翌日に日本選手権を控えていた田代選手に
社長が作業せずにコンテストにそなえるよ
うに促した。


当然のことだろう。ゴールドには多数の実
力のある選手が所属している。日本選手権
を連覇中のチャンピオンともなれば会社側
としては何の問題もない配慮だ。



しかし田代選手が返したのは、僕には信じ
られない言葉だった。







『いえ、仕事は仕事ですから』





結局徹夜で作業をこなし、翌日の日本選手
権では見事に優勝。




プロだろうが、アマチュアだろうが、こんなこ
とが出来るアスリートが他にいるだろうか?



大事な国内最高峰の大会前夜、会社からそれ
に備えるように促されたにも関わらず、徹夜
での仕事を、競技とは割り切って自らこなす。



普通なら、万全のコンディションで挑むことを
優先するはずだ。絶対的な自信があったとし
ても、この選択は僕だったら絶対無理だ。


上を目指したいなら、仕事の忙しさなんか言
い訳にならない。仕事で自分の責任を果た
そうと努力することと、ボディビルとは切り離
して考えること。


このエピソードを知らなかったら、僕はも
うとっくにボディビルをやめていたかなぁ
と思うことがよくあるのです。



『今の仕事を続けながら、今よりも更にハー
ドなトレーニングを積み重ねる自信がない。』



そう感じた時が、実は過去に何度かあった。
競技として行っている以上、僕は少しでも上
を目指すことに拘っている。続けることは大
事だが、それは目標ではない。


僕のトレーニングなんて、トップクラスの選
手に比べれば、全然ハードでも厳しくもない
ことは知っている。それでもこの競技で更に
上を目指すことが、苦しいと感じることがあ
った。



そんな時に必ず思い出すのが、この田代さん
のエピソードなのです。


仕事はとことんやるべきもの。忙しさを理由
にしているから気持ちが折れそうになってし
まうことがある。だったら逆にそれを優先す
ると自分で決めてしまえばいい。


自分がおかれている環境を受け入れていない
ことがそもそも間違いだった。環境をどうに
かしようなどとせずに、その中で出来ること
に集中していくしかない。



そんなことを僕は田代さんの話から学んだ。



この話がどこまで正確なのかは正直分からな
い。でも、例えこの話が作り話だったとしても、
今の僕には関係ない。辛い時には、またこの
話を思い出して前進できると信じている。



僕はもう30半ばを過ぎた。なんとなくだが40
になる前に、この競技で今一度大きな勝負を
賭けたい。トレーニングも、その他の自分の管
理も、もっと究極のレベルを目指していく。


具体的な計画も頭の中では出来ている。今よ
り1つ上の戦場で渡り合えるカラダを作りたい。



もちろん田代さんのように


『仕事は仕事』


この姿勢が根底であり続けることは変わら
ない。


田代さんの武勇伝によって支えられてきた僕
にとっては、それが伴ってこそ叶えられる望
みなのです。



久々に暑苦しいボディビルネタだったなぁ(笑)



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