石川遼選手が、今シーズンの獲得賞金を東日本大震災への
義援金として全額寄付することを発表していましたね。
それにプラスして、1つバーディを獲得するごとに10万円を
寄付することも宣言している。
遼君といえば、私はゴルフのことよりも、これが19歳の言動か?
と思えるような受け答えと、態度にいつも驚かされる。
ゴルフだけでなく、自己啓発にも時間を割いて、人間としての
成長をも求めて日々勉強しているんだろうなぁ、というのが
にじみ出ているんですよね。
お金がある人は、皆とことん義援金を寄付している。
色んな人が多額の寄付をしている。
ジャッキーチェンなんかは、全財産寄付するとか。
なぜ、遼くんは今ある財産ではなく、今シーズンの獲得賞金に
したのか?
もし、不振のシーズンに終わろうものなら、目標に掲げた金額とは
ほど遠い成績に終わる可能性もある。
そんな不確かなものよりも、気持ちがあるなら今出来る寄付を
してもいいんじゃないのか。
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それもまた、勇気を与える行動の1つ
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もちろん過去最高の獲得賞金を目指して頑張るつもりだろうし、
実際に金額は多いほどいい。それが現実的には求められるものだろう。
復興は10兆円以上はかかるだろうとも試算されているのだから。
以下は、私の勝手な憶測だが、おそらく間違いないと思う。
でなければ、今シーズンの獲得賞金を寄付にする理由がない。
その理由とは。
★復興にむけた長く険しい道のりを、被災地の人々と共有するため
遼くんは、寄付金額の大きさよりも、被災地の人々の想いを背負い、
全力でプレーをすることによって、勇気と元気を与えていくことが、
現地にいなくても、離れていても、自分に出来ることだと考えたのだろう。
これからは、勝敗を分ける大事なショットの時も、優勝争いから離脱
してしまった状態でのバーディトライの時にも、アメリカやイギリスで
プレーしている時にも、常に被災地への気持ちが薄れることないだろう。
アーティストや、スポーツ選手が
『自分には〇〇することしか出来ないんで』
と言っているのをよく聞くが、その気持ちを本当にずっと持ち続けて
いくのって難しいことだと思うんですよね。
私だって、今でこそ、まだまだ重苦しい情報ばかりが入ってくるので
気持ち的には全快とはいかないが、通常の生活はすでに取り戻して
いるわけで、数か月後、半年後とかにも、今みたいに毎日真剣に、
被災地のことを気にしながら日々を送っているだろうか?
って考えると、正直何とも言えない・・・・
寧ろあるとすれば、その気持ちが薄れていることに対する
罪悪感のような気持ちなのかもしれない。
こうやって自分に正直になって考えてみると、分かるんですよね、
遼くんがとった行動の意味が。
義援金を寄付したり、『自分に出来るのは〇〇だから』と言うだけでなく、
復興の道のりを共有することこそ、勇気と励ましのメッセージなんだ。
~~~~今日のノートの中身~~~~~~~~~~~~~~~~~
困難に直面している人を勇気づけるには、そこから這い上がる
道のりを、時間をかけて一緒に歩み続けること。
そして、それを自分に出来る形で行動に移すこと。
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なんだか、遼くんのことを良く書きすぎているだけじゃないかなぁ、
と感じる人もいるかも知れません。
いつも人前での受け答えや、テレビ越しではありますが、遼くんの
目つきを見ていると、私には、これが石川遼選手に思えてならないのです。
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