【それもまた勇気を与える行動】 | Live with Max.

Live with Max.

世の中のあらゆることは、人間関係に行きつく。
そんな視点でいろんなことを考えながら書いています。

石川遼選手が、今シーズンの獲得賞金を東日本大震災への


義援金として全額寄付することを発表していましたね。




それにプラスして、1つバーディを獲得するごとに10万円を


寄付することも宣言している。




遼君といえば、私はゴルフのことよりも、これが19歳の言動か?


と思えるような受け答えと、態度にいつも驚かされる。




ゴルフだけでなく、自己啓発にも時間を割いて、人間としての


成長をも求めて日々勉強しているんだろうなぁ、というのが


にじみ出ているんですよね。




お金がある人は、皆とことん義援金を寄付している。


色んな人が多額の寄付をしている。


ジャッキーチェンなんかは、全財産寄付するとか。




なぜ、遼くんは今ある財産ではなく、今シーズンの獲得賞金に


したのか?





もし、不振のシーズンに終わろうものなら、目標に掲げた金額とは


ほど遠い成績に終わる可能性もある。





そんな不確かなものよりも、気持ちがあるなら今出来る寄付を


してもいいんじゃないのか。





■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□



         それもまた、勇気を与える行動の1つ



============================================================





もちろん過去最高の獲得賞金を目指して頑張るつもりだろうし、


実際に金額は多いほどいい。それが現実的には求められるものだろう。


復興は10兆円以上はかかるだろうとも試算されているのだから。




以下は、私の勝手な憶測だが、おそらく間違いないと思う。


でなければ、今シーズンの獲得賞金を寄付にする理由がない。





その理由とは。




★復興にむけた長く険しい道のりを、被災地の人々と共有するため





遼くんは、寄付金額の大きさよりも、被災地の人々の想いを背負い、


全力でプレーをすることによって、勇気と元気を与えていくことが、


現地にいなくても、離れていても、自分に出来ることだと考えたのだろう。




これからは、勝敗を分ける大事なショットの時も、優勝争いから離脱


してしまった状態でのバーディトライの時にも、アメリカやイギリスで


プレーしている時にも、常に被災地への気持ちが薄れることないだろう。





アーティストや、スポーツ選手が


『自分には〇〇することしか出来ないんで』



と言っているのをよく聞くが、その気持ちを本当にずっと持ち続けて


いくのって難しいことだと思うんですよね。




私だって、今でこそ、まだまだ重苦しい情報ばかりが入ってくるので


気持ち的には全快とはいかないが、通常の生活はすでに取り戻して


いるわけで、数か月後、半年後とかにも、今みたいに毎日真剣に、


被災地のことを気にしながら日々を送っているだろうか?


って考えると、正直何とも言えない・・・・




寧ろあるとすれば、その気持ちが薄れていることに対する


罪悪感のような気持ちなのかもしれない。




こうやって自分に正直になって考えてみると、分かるんですよね、


遼くんがとった行動の意味が。




義援金を寄付したり、『自分に出来るのは〇〇だから』と言うだけでなく、


復興の道のりを共有することこそ、勇気と励ましのメッセージなんだ。




~~~~今日のノートの中身~~~~~~~~~~~~~~~~~



困難に直面している人を勇気づけるには、そこから這い上がる


道のりを、時間をかけて一緒に歩み続けること。


そして、それを自分に出来る形で行動に移すこと。



============================================================



なんだか、遼くんのことを良く書きすぎているだけじゃないかなぁ、


と感じる人もいるかも知れません。




いつも人前での受け答えや、テレビ越しではありますが、遼くんの


目つきを見ていると、私には、これが石川遼選手に思えてならないのです。



**************************************************************

いつも、クリック投票にご協力いただき、ありがとうございます。


皆さんの反応が、内海に情熱と勇気を与えてくれます。




今日の内容はいかがでしたか?


良かった、共感できると感じた方は


↓是非ワンクリックお願い致します。

http://clap.mag2.com/cainoniric?20110404