震災から4日が経過しました。
大規模な複合災害の中、被災地には救援・復旧活動に、懸命に
取り組んでいらっしゃる方たちがいます。
そしてその中には、自らが被災者である方たちも大勢います。
被災を受けていない人が出来ることはなんでしょうか?
単なる不安感や、連鎖反応のように、水、おにぎり、パン、カップ麺、
その他生活品の買い占め光景を見ていると、歯がゆさを感じる。
物資が急速に買い占められれば、物価の上昇を招きかねない。
物価が上昇すれば被災地にとってどのような影響が出るかは自明だ。
被災にあっていない人がすべきことは、被災地の支援であるはずなのに
逆に苦しめるような行動をとっている。
今出来ることは何か?色々と調べていると、上記の買い占めのような
★やってはいけないこと
というのがとても勉強になったので、是非皆さんとシェアしたいと思います。
■むやみに被災地へ向かわないこと
先日のブログでもお伝えしましたが、阪神・淡路の時には、被災地へ
向かう人がたくさんいて、そのルートを混雑させてしまい、被災地への
救援物資が届かなくなる、というとんでもない事態が起きました。
今、被災地に向かって良いのは、『人命を救うことに役立てる人』
だけです。つまりプロです。
それ以外に人が大勢被災地に押し寄せると、避難所で救援を
続けている人の対応に負担をかけたり、避難所そのものを混雑
させてしまいます。
人命を救える人達の邪魔をしないためにも、被災地へはむやみに
向かわない、向かおうとしている人を止めることも必要です。
最悪なのは、そういった行動を取った挙句に、移動中に事故を
起こしたりして、地元の警察や消防の手を煩わせ、被災地に
向かえる「プロ」の数が減ることだ。
■裏付けのない情報を拡散させないこと
もうすでに始まっていますが、チェーンメールやTwitterなどには、
自衛隊や電力会社からの情報を装った内容が出回っています。
不安に感じてRTしたり転送したりする前に、
『その情報が偽物だった場合、誰が困るだろうか?」』
『本当に、それが拡散させる必要があるものだろうか?』
といことを考えると同時に、ニュースや関係機関のHPで確認を
することぐらいは誰にでも出来るはずです。
◆回線を混雑させないこと
家族や友人などの安否確認が取れた人は、むやみに被災地の
知人に連絡を取ろうとしないこと。
まだ安否確認が出来ていないという人のために、回線を混雑させない
ようにすることが重要。
またテレビが見られる環境にあるのなら、Ustreamを視聴しないこと。
実は私もこれをやってしまっていたので多いに反省して自粛しています。
テレビを見ることが出来ない環境にいて、本当に情報が必要な人の
ためにアクセスをしないようにする。サーバーダウンが起こらないようにする。
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先日のブログで書いた、「今出来ること」を行い、「やってはいけないこと」を
やらない。例え「草の根的」なことでも、皆で実施すれば、救援・復旧の力に
なれるはずです。
だからお願いがあります。
このブログを読んだあなたが今出来ることは、募金や節電以外にも、
このような具体的な行動を示した情報を、あなたが持っている手段で
発信し、広めて、協力の輪をあなたの周りにも広めていくことです。
是非、そのような情報を探してみて下さい。
役立つと思えるようなことをみんなでシェアすることでそれが可能になります。
一致団結