トレーニングについて、色々と情報を収集している方なら、
GVT法を1度は試したことがある方が多いのではないでしょうか。
10reps×10sets
インターバルは1分絶対厳守!
10セット法なんて呼び方もよく聞きます。
この方法で効果が最も高いと思われるのが下半身のトレーニング。
もちろんエクササイズはスクワットです。
そう確信出来るほど、この方法でのスクワットは苦しい。
後半になると、1セット終わる毎に床に倒れこんでしまう経験を
した人も大勢いるだろう。
過去に私も何度かチャレンジしたのだが、あまりのキツさに完遂
出来ないことも度々・・・
もどしちゃうんですね。
トレーニング中にトイレに駆け込むことが多く、脚のトレーニングの
日には、毎回その覚悟を決めてからでないとバーベルを握れません。
このブログでもヒザの怪我のためにまともなトレーニングが出来なかった
ことを書きましたが、痛みが引いた後のトレーニングも慎重なスタートが
必要でした。
とにかく軽い重量から慣らしていく必要があったので、あれこれ迷った挙句、
GVT法を選びました。しかし、重量は思い切り楽勝でこなせるところからです。
50kg/10reps/10setsからスタートして毎回5kgずつ漸増させていきました。
この方法が、予想外に効果的でした。
このトレーニング方法をしながら気付いたのが、GVT法とはいえ、いつも同じ
重量でやり続けてはいけないということ。
特殊なトレーニング方法なだけに、この一番大事な原則を
見逃していたことに気付いたのです。
いつもお客様には、その大切さを伝えているのに、自分のことになると
忘れてしまっていた。
気付いた方もいらっしゃるかも知れませんが、レップ数は変化させずに
重量を漸増させていくのは、パワリフターがよく行うサイクルトレーニング
という方法です。
ピリオダイゼーションの1パートとして、GVTを採用する手もあるが、
★サイクルトレーニングとGVTの融合
これをピリオダイゼーションの1パートにしてしまうことです。
GVT法でのスクワットで、継続できずに効果を実感できなかった方には
ぜひともお試しいただきたい。
マッスルメモリーの効果もあるだろうが、脚のサイズが予想以上に
早く回復してきていますし、過去に完遂出来なかった重量もクリア出来る
手応えを強く感じています。
いくらGVT法とはいえ、毎回その時出来る重量にチャレンジし続けるのではなく、
計画的に自己ベスト更新を狙っていくことがいつも大事ですよね。
明日、自分が強くなっているためではなく、
数週間後にそうなっているための計画です。
多くのトレーニーが望むようなスピードで筋量が増えることはない。
デカク、強くなるためには、冷酷に現実と自分に向き合う必要がある。
願望よりも、現実的な計画を立てて、向き合うことを
選ばなくてはいけない。
人生の戦略と一緒ですね!