千穂ちゃんの曲、久々に聴いてみた。 | Fire川原の【おとぼけブログ】

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関西の 『炎のB級オヤジ・ギタリスト』 こと
ファイヤー川原でございますよ~

いい曲は、かわいい赤ちゃんを

さらに かわいくする。

 音楽の力って凄いんだ!

 

 

どうもどうも、そんな事を考える、ファイやんこと

Fire川原でございます~ ニコ

 

もう 6年前かな・・

僕がギタリストとしてレコーディング参加させていただいた
シンガーソングライター:千穂ちゃん

ファースト・アルバムを聴いてみたのよ。

 

ええわぁ~。

 

僕のギターとちゃうでー。

 

千穂ちゃんの歌声が ええわぁ~。

 

自分の作った曲を届けるって、歌い手にとっちゃ理想やなく

ごく自然なことなんやろねぇ~

 

コピー曲やなく、オリジナルやから

その歌詞はホンマにその歌手の気持ちやもんねぇ~

 

千穂ちゃんは、その個性あふれるボイスから

ネットで自然とファンがどんどん増えて

彼女が「プロになる」とか「一花咲かす」とか、そんな意識ではなく、周りのファンたちが彼女を持ち上げて有名になった素晴らしいミュージシャンですわ。

 

 

ああ~

 

ええわぁ~

( ↑ キモおやじ、再び登場!)

 


アルバム全8曲中、5曲が僕のギター。

ベースは音友のコータン

 

オクダム(奥田さん)という素敵なプロデューサー兼マルチクリエイターと出会えて、そこからまた素敵なミュージシャンと出会える。


素敵な人と出会うと、自分の未熟さがよく分かります。

 

僕は未熟。

だから経験で学んだことは忘れずにいたいのです。

 

歌手がいる。

歌手は想いを届けようとする。

歌手は届ける手段として歌を歌う。

その歌がより深く届くよう僕はギターを弾きたい。

 

ギターを届けるのでなく歌や曲を届けるためにギターを弾きたい。

届けるのにギターが邪魔なら弾かない。

届けるのにギターがもっと必要ならもっと弾く。

ビジネスである以上、いやビジネスでなくても

そういう気持ちは大切やと思い

あの時も そんなギタリストとしてのレコーディングでした。

 

そういう気持ちで今までいくつものレコーディングをさせてもらえたからこそ、目に見えない音楽の「美しさと素晴らしさ」をその都度感じさせてもらえます。

 

音楽は生もの。

たとえ B 級でも、「愛」あるギタリストでいたいです。


千穂ちゃんの歌が・・


たくさんの方々に届いてるみたいです。

 

  


 

「あの曲のギターは、Fire 川原っちゅう人みたいやで」

って、言われたいなぁ。

 

 

音楽を愛するあなたと


巡り合えますように。

 

音楽で伝えたいあなたと

 

巡り会えますように。

 

 

そして、

 

 

 

 

 

世界中のみんなが、

 もっと笑顔になりますように・・