はじめに。
歩行者専用道路とは、歩行者による移動の安全性確保やジョギングなどのスポーツ、散歩などのレクリエーションなど、道路の全部を歩行者だけで利用することを目的とした道路であります。
この記事では、その意図とは異なる表現をしておりますことを、お許し下さい。
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「あの野郎!
また でかい音でギター弾きやがって!
いてもうたろか!!」
「おじいちゃん、もうやめとき!」
っていうボケ標識でいこうかと
交通局は思ってたらしいけど、
今回のブログでの私たちの出演は終わるそうよ
僕たちがホンマはみんなに伝えたかったことは、愛・・・
やろ?
そうね。
それを言葉やなく、こうして標識として
今まで表してきたもんね。
一言で、愛というあまりにも広くて深い言葉を語るのには無理があるが、
少なくとも僕は君を愛している・・
今までも・・・
これからも・・・
今まで数々の壁があった・・・
正直これだけの年齢差の中、
愛し合う僕たちに世間の目は冷たく、
君に対しての罪悪感から何度、
君から離れようとしたことか
けど色んな標識たちが、
助け合う、支え合う、
そして一緒にいることの素晴らしさを教えてくれた。
あの頃僕は君を愛するほどに間違った道を歩いてるんじゃないかと、
ずっと思ってたんや…
・・・・・
・・・・・・
‥うん
もう、行けるまで行きましょう・・・
どこへ?
天国から・・・
天国から?
一番遠いところへ
<すいませんが、ここでBG曲「アベ・マリア」を流して下さい>
春江‥ありがとう‥
(うちの名前、ハルエやったんや‥)
しかし
このブログは中学生もたくさん見てるぞ、
いいのか?
そこまで言っても‥
ならば、なおさら真実を包み隠さず言うべきだわ
そうやな。
人は自分の姿が見えない、えてして他人の姿に自分の理想を見てしまう。
そやけど愛とは見つめ合うことじゃないんだ‥
その答えは、このブログ・タイトル「真髄話・僕のギタリストとして考えるライブとは」を読めば分かる。
あらま、宣伝がお上手ね。
いちよ Fire川原のブログだからな。
いつも好かれようとすると、いつか疲れてくる・・・
愛って何?
色んな愛があると思う。
愛は涙の数だけ優しく育つんだ。
誰かを愛してしまって、
それがすんなり通る世の中やあらへんけど、
持っていない愛のことを気にしていると
持っている愛を無駄にしてしまうんや。
僕は君を‥
ありったけの心で愛している
夏彦さん‥ ありがとう‥
(俺の名前、ナツヒコやったんや‥)
ところで春江、君はいくつや?
6歳よ
ろ・・
6歳!
そんなに若かったんか!
てっきり高1か思てた・・
6歳にしては、えらいシッカリしてるやんか
バカね、
6歳として生まれてずっと6歳のままなのよ。
気持ちは、とっくに立派な大人よ。
あなたもずっとそのままなのよ。
そうか、
そうやったな。
けど初期の僕たちはフニャフニャやったね。
俺の腕はゾウの鼻か?
嬉しかったあの日‥
あれも愛だわ‥ 覚えてる?
たまたまこのブログを見てくれた読者様が
このブログにとって
初めてのアメンバーとフォロワーに、なってくれたこと‥
忘れるもんか、
ブログもプロフィールも読まずに意味のない読者確保に必死になる愚かさを知らぬまま、
相手のブログに一切触れずに偽りの足跡を残す。
そんな中、アメンバーが誰もついてないところにアメンバー申請するのは多少なりとも勇気がいるのに、あの人はこのブログを隅まで読んでくれた上、申請してくれた。
お互い見ず知らず者同志だったのに‥
あれも愛だ、信じる愛より信じてもらえる愛の尊さ‥
そういう愛って一言で言うと信じる絆だと思うわ
コメントやペタや「いいね!」をくれる方への感謝は常に持っているし、その方のブログも見に行ってるよ。
こんなブログでも読者がついてくれること‥
コメントやペタや「いいね!」をくれたこと‥
ああ‥ すべて、昨日のことのように覚えてるよ。
嬉しすぎるよ。
これからも「いいね!」やコメントをくれるかな?
どうやろなぁ。
こんな、とぼけたブログやから、
それは分からんなぁー。
けど大丈夫や。
Fire川原がこのブログを続けてりゃぁ
アクセスが減っても大丈夫や。
そう、アクセスなんて どうでもええんや。
なんで、そう断言できるん?
愛とは決して曖昧に
ならないことやからや。
あぁ夏彦‥あなたの燃える手で私を抱きしめて‥
それは無理なんだ。
なんで!?
そういう標識やからや。
だけど僕が君を愛していることは、
もう、この標識で表現できてるんや。
えっ?
僕たち、みんなに分かってもらえてるのかな?
雨の日も
晴れた日も
雪の日も
台風の日も、
みんなに分かってほしくて、
いつもみんなに見せていること‥
幼い頃には気付かなかったとても大事なこと‥
たとえ辛くても、それが大切なものなら
離さないでほしい
ということ
愛には定説もないわ。
人それぞれの愛があるはず‥
そう、そして人は時としてその自分の愛でさえ
忘れてしまうことがある‥
あなたの愛って何ですか?
忘れている時ってないですか?
私たちのことを、
みんな忘れないでいてくれるかな?
大丈夫や、このブログで、こんなに載ったんや。
そしてこの広い空の下
全国のみんなが外で僕たちを見かけた時、
このブログを思い出してくれるさ。
歩行者専用道路は不滅よ。
私たちはどこにでもいるから
サヨナラは言わない・・・
僕たちとあなたが、たとえ一瞬でも
このブログでつながり合えたことを忘れないでね。
そして、皆さんにお願いがあるの。
そう、お願いがあります。
街で私たちを見かけた時
このFire川原の「おとぼけブログ」も思い出してほしいけど、
それより・・・
辛くても希望が向こう側にあるのなら
辛くても希望が向こう側にあるはずだから
世界中が、もっと愛であふれますように‥