Walk on the other side 2019 7 6
雲が鳴いている6月のしもべ
片耳が削り取られたような
渓谷でバランスをとる
Walk on Walk on the other side
回顧 回顧僕の紫陽花
恋泥のような平穏が
一つの時代をさらりと分化する
可能性は不確かで
憧憬嫉妬をサラダボウルの中へ
Walk on Walk on the other side
回顧 回顧僕の紫陽花
誰もが自分のことを被害者だと思っている
そうして自分を戒めて慈悲深いクソになる
とりあえず歩いていなくなるのか走っていなくなるのか
手を挙げるそして撃たれる順序とはそういうもの
Walk on Walk on the other side
回顧 回顧僕の紫陽花
このところのお天気で
庭のズッキーニが太く放射される
ここには去年何を植えていたか
そんなことは問題にならない
Walk on Walk on the other side
回顧 回顧僕の紫陽花
















