日曜日。
ピピウはクラスメイトの男の子と公園で遊んでいました。
私たちはその男の子の両親とおしゃべり。
途中、二人の姿が見えなくなったので、少し探しに私はおしゃべりの輪を抜けて、一人公園の反対方向へ。
少し行くとすぐに2人が見えたので、引き返そうとしたら、同じくピピウのクラスメイトの女の子のお母さんに会いました。
女の子はお父さんと一緒で、そのお母さんは女の子が置き忘れたジャケットを取りに来たそうで、そのときは一人でした。
「チャオ!最近どう?」
と、少し立ち話。
すると、「うちの子、金曜日から明日の算数のテストを心配してるの。間違ってもいいからって言ってるんだけど…本当にプレッシャーに弱いんだから…。」とそのお母さん。
え?
明日、算数のテストなの?
ピピウはそんなこと
一言も
言ってなかったけど?
と言うと、笑っていたそのお母さん。
そのお母さんと別れ、ダンナとピピウの友達両親がいるところに戻り、
「今、◯◯のお母さんに会って話してたんだけど、明日、算数のテストがあるらしいよ。
知ってた?」
と聞くと…
そんなことは
一言も聞いてない
との答え。
ピピウとお友達が私たちのところに来たとき、
「ねぇ、明日、算数のテストがあるの?」
と聞くと
「知らなーい!」
と二人。
金曜から月曜の算数のテストを心配する女子。
かたや、算数のテストがあることすら知らないと言う男子2人。
この差!
そして、今朝のこと。
今日は半日遠足があって、ピピウのクラスは農場へ行くらしいです。
貸し切りバスに乗って行くと聞いていました。
朝の登校途中、ピピウのクラスメイトの近所の女の子に会って、一緒に登校することに。
「今日はバスで農場へ行くんだよね?
ピピウと◯◯(←女の子の名前)は誰の隣に座るのかな?」
と二人に聞くと、ピピウは
「知らなーい。」
と答え、女の子は
「教室の席順にバスに座るの。
だから、私は◯◯くんと、ピピウは◯◯くんと座るよ。」
と。
この差!
この女の子、幼稚園でもピピウと同じクラスだったのでよく知った子です。
ご両親はダンナ世代で、話しやすい。
中学生のお姉ちゃんがいるからか、すごくしっかりしたこの女の子は、近所に住んでいるのでよく道でも出会うんですが、学校のこと、クラスのことは彼女に聞いた方が早い💧
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