鋭い質問 | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪





最近、生徒さんから受ける質問が鋭い不安




日本人は中国人と韓国人とあまり仲がよくないでしょう?




AIを使って、多くのことが通訳、翻訳できる今、何のために外国語(日本語)を学ぶのか?





なかなか困る質問じゃないですか真顔




これらの答えはきっと人によって大きく変わると思います。


なぜなら、これ!といった答えがない質問だから。




私がどう答えたかは、また改めてゆっくり書こうと思いますが、こういう質問って、けっこう好きです。



だって、普段はなるべく触れないでおこうと思う疑問だし、わざわざ一人で深く考えない疑問だからです。


考えるチャンスを生徒さんたちがくれる。




私は生徒さんを先生だと思っています。



私は生徒さんたちが知らない"日本語"を教えますが、生徒さんたちの多くが私より教養も、学歴も、経験もあります。

(教師、医者、弁護士、エンジニア、役所勤め、企業家など…学生を除き、高いお金を払ってまで日本語を勉強しようという社会人は社会的に地位のある人が少なくありません。私の周りは…。)



だから、日本語を通して、生徒さんから学ぶことはかなり大きいです。


イタリア語もそうだし、イタリアのシステムもそう。



だからこの仕事、面白くて、好きなんですよね。




今年で43歳になります。


大きくなりました。


でも、これからも学ぶ姿勢は忘れないでいたいと思います。



そして、自分が得てきたことを、若い世代にできるだけ還元できればと思う今日この頃です。



年取った💧







インスタしてます。
記事の下のブログ紹介のところにあるインスタマークを押していただくと、私のインスタが見られますので、興味ある方はぜひ!

今日もKUROと町の写真を応援クリックお願いします

↓ ↓ ↓ ↓


にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村