サルデーニャに行くメリットと言えば、
綺麗な海
豊かな自然
そして…
魚介料理🐟️
サルデーニャに行くと、何度かサルデーニャの州都カリアリにある市場に足を運び、魚介を買い込み、家で料理して食べます。
その美味しいことったら!
イタリアで日本並みの魚が食べられると言っても過言ではありません。
そして、安い!
しかも、サルデーニャでとれるマグロは日本へ輸出もされるほどの物。
サルデーニャで買うマグロは日本で食べるのと同じ味がします✨
今回もサルデーニャに着いて早速市場に行き、甘えび、マグロ、ムール貝、甲イカを購入。
どれも地元産。
甘えびとマグロは刺身で、ムール貝は蒸して、甲イカはグリルして食べました。
ムール貝も大粒、プリップリで最高でした👍
甘えびとマグロは生で食べられるか市場の人に確認済み。
刺身は白ご飯を炊いて、わさび醤油で食べたんですが、感動もの✨
義両親と叔母二人は慣れていないだろうと思って、甘えびとマグロはそれぞれオリーブオイル、塩コショウ、レモンであえたタルタルにもしました。
すると、意外や意外、一人の叔母が
「海老もマグロも初めて生で食べたわ。これ、美味しいわね。」
とかなり気に入ったのでした。
この叔母はカリアリ市内に住んでいて、市場にも時々行くそうなので、今度行ったら自分も買ってみると。
そして…
これまでピピウに刺身はあえて食べさせなかったのですが、去年の日本帰国の際に刺身を食べさせ、特に鰹の刺身を気に入っていたピピウ。
なので、今年はサルデーニャでマグロの刺身も食べさせたところ…
大好物になりました✨
もう、醤油も何もつけないで、素材のまま食べるほど好きです💧
生でマグロを食べることを気に入ったダンナの叔母が、カリアリの彼女の家に遊びに行ったとき、お昼ごはんにマグロを買ってくれたのでそこでも食べ、
また別の日にカリアリの市場へ行ったとき、「何が食べたい?」とピピウに聞くと、「マグロ!生でね!」とマグロのリクエスト。
その日は他の魚も買いましたが…
まぁ、とにかく、今回はマグロを堪能したサルデーニャバカンスでした。
フィレンツェに帰って来てから、スーパーで綺麗なマグロを売っていたので、「ピピウ、マグロを買ったら食べる?」と聞くと、「うん。でも、生でね。生で食べられる?」と言い出す始末。
そして、日本の私の母とビデオチャットしていると、日本のばぁばに…
「今度、生の魚を買って!」
とリクエストしていました。
夏休み前、栄養管理のドクターから、もう少し魚を食べさせるように言われたばかりだったので、これを機に魚メニュー増やして、食べさせたいと思います。
生以外のものもね。
今年のバカンスで、一部の魚の美味しさに目覚めたピピウなのでした。
赤身も美味しいけど、トロも食べたーい!
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