転園しようと思ったワケ⑥ | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

 

    

現在のことではなく

約3年前

ピピウが幼稚園に入園した

1年目のことを

日記を読み返しながら

書いています。

 

さて、その間のピピウはと言うと…

 

 

主担任が復帰してから、毎朝、登園時に泣くようになりました。

(オンライン面談をする前から。)

 

ま、それは当時、ピピウがまだ小さくて、また先生が変わって、慣れてなかったから…というのもあったと思いますが、オンライン面談後は私たちの担任たちに対する信頼は崩れ落ちましたから、「何かされてないだろうか?」とちょっと不安にはなりました。

 

 

夜、寝る前になると、「あした、幼稚園行く?」と聞くので、「行くよ。」と答えると、泣き出す始末。

 

「どうして泣くの?幼稚園へ行きたくないの?」と聞くと、「〇〇先生、きらい!」と主担任の名前をあげるタラー

 

登園中、道でクラスメイトに合うと、クラスメイトが寄ってきてくれるのに、ピピウは私の後ろに隠れて、泣きそうになるタラー

 

家でダンナがトイレに連れて行くと、「見て!見て!一人でトイレできるよ!」“一人でできるよアピール”してくるタラー

 

 

 

園で、叩かれたりはしていないだろうけれど、先生たちから何かしらの精神的プレッシャーはピピウ自身もかけられているんじゃないかと思えました。

(今となっては真実は分かりませんが。)

 

そして、園だけではなく、きっと家で私たちからも何か感じ取るものがあったのではないかと思います。

 

 

当時も思いましたし、今でも思いますが、ピピウにはとてもかわいそうなことをした、約1年無駄にしたと思います。

 

 

 

オンライン面談から1週間後に、主担任と副園長と主任と対面で面談することになったのでした。

 

 

 

 

私とダンナはピピウを次年度から転園させるつもりで、その面談に行きました。

 

 

 

 

づづく

 

 

 

 

 

 

 

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