性教育? | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

これ、賛否両論あると思うんですが…

 

 

 

 

我が息子、6歳。

 

寝る前、口にチュッしてます飛び出すハート

 

 

 

 

昨日の夜のこと。

 

いつものようにチュッをした後でピピウが

 

 

「マンマ、口にはチューしたらダメなんだよ。」

 

 

と言い出しました。

 

 

え?

 

なんでいきなり?アセアセ

 

 

と思って話を聞くと

 

 

「お友達のお口にもチューしたらダメ。

ばいきんがうつっちゃうかもしれないし、

チューはほっぺにするんだよ。」

 

と。

 

 

あぁ…幼稚園で習ったんだな指差し

 

 

 

「そうだね…。

お口にチューはしないほうがいいね。

マンマはピピウのことが大好きで、

マンマはピピウとバッボ(お父さん)とだけはお口にチューするけど…。」

 

 

「お口はダメ!パーバツレッド

 

 

「そうだねぇ…。

お口はダメだね。

ピピウもだいぶ大きくなってきたし、お口はダメだねぇ…悲しい

↑自分に言い聞かせる

 

 

 

ということで、昨日が最後のお口にチュッ飛び出すハートになりました。

 

 

 

 

かーなーしーいー悲しい

 

 

 

 

でも、ピピウがそうやって解釈しているときに行動に移すのが一番かなと。

 

幼稚園でそうやって教えられたってことはやっぱり大事なことだし、それを親も一緒に教えるのも大事。

 

やっぱり、他の人と簡単に口にキスをしてはいけませんからね。




やっぱり、衛生面で口にキスはやっぱりダメですよね。


あと、嫌がっている相手にキスをしたり、自分が嫌がっているのにキスをされるということが、いけないことだと徐々に理解しなければいけません。

 



日本人は文化的にやたらとボディータッチがありませんが、

こちらは挨拶の頬へのキス(実際には口は押し付けていなくて、頬を合わせるだけなんですが)、挨拶のハグは日常です。

 

だからどこまでのボディータッチが許されるのか、確かに小さい頃からちゃんと教えておいたほうがいいですよね。

 

相手のことを考えてそういった教育するのももちろんですが、自分の身を自分で守らせるためにもそれは必要だと思います。

 

 

 

 

 

 

幼稚園ではトイレが大きな部屋になっていて、大きな部屋に便器が5~6つあります。

(ピピウの幼稚園はそうです。)

 

そこでみんなでトイレを済ませるので、プライバシーも何もないのですが、小学生になるともちろんトイレは個室になります。

 

だから、そろそろ家のトイレも閉めてするように教えたほうがいいのかなと思ったり…。

 

あと、ママ友とも話していましたが、そろそろ、“水着で隠す部分は、他の人に見せたり触らせたりしてはいけないし、他の人のを見たり触ったりしてもいけないんだよ。”と教えないとねと。

 

 

 

 

 

 

 

6歳、7歳というと、日本でも混浴ができるかどうかの微妙な年齢なんですよね?

 

 

だから、やっぱり、ちょうどそういう時期に差し掛かったのかと思います。

 

 

 

 

あぁ…ピピウのお口にチューできないのが悲しい…悲しい

↑まだ言う

 

 

 

でも、これも成長。

 

むしろ自分からそう言いだしたことに喜ぶべき!

 

…と自分に言い聞かせ、我慢します。

 

 

でも、ほっぺにはまださせてねー不安

 

 

 

 

 

 

 

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