ミシュランシェフのトマトソースと行儀の悪いピピウ | 憧れの(?)Italia Firenze生活

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イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

今日はフレッシュ・イタリー・デリさんの商品紹介です。

 

 

 

かなりおすすめなのでご覧あれ!

 

 

 

今回、試してみたのは…

 

 

 

ミシュランシェフのトマトソース


 イタリアのモデナにあるミシュラン1つ星レストラン「レルバ・デル・レ」。

そのシェフ、ルカ・マルキーニ氏がプロデュースするのが「ボッテガ・ダ・レ」というブランドです。

 

「ボッテガ・ダ・レ」のダッテリーニ・トマトから作られるトマトソース🍅



 

 

ダッテリーニ・トマトとは縦長のミニトマトで、甘味が強いトマトとしてイタリアではよくサラダにも、料理にも使われます。

息子のピピウもダッテリーニ・トマトが大好き!他のトマトよりもあまいので、よくおやつ代わりに食べています。

 

 

蓋を開けると…

真っ赤ではなく、少しクリーム色を足したような赤色。

ソース自体もクリームのように滑らかです。




 

 

 

 

シンプルにパスタでいただくのも最高


私はイタリア料理の中でスパゲティーにトマトソースを和えたシンプルパスタがなんだかんだで一番美味しいと思っています。

 

ただし!

それはトマトソースが美味しいことが絶対条件

 

美味しいトマトソースとは、美味しいトマトから作られる手作りトマトソース。

 

シンプルだからこそ、素材が大事。

 

「ボッテガ・ダ・レ」のダッテリーニ・トマトのソースを使ってそのシンプルパスタを作って食べました。




美味しい…の一言につきます。

 

 

毎年、我が家も夏になるとトマトソースを大量に作り、瓶詰にして保存します。

シンプルトマトソースパスタを作るときは必ずその自家製トマトソースを使います。

なぜなら、その方が断然美味しいから。

手作りの味を知ってしまうと、やめられません。

 

「ボッテガ・ダ・レ」のダッテリーニ・トマトのソースはその手作りの味がします。

そして、悔しくも、我が家のトマトソースより“美味しい”と感じるのは、もちろん第一にミシュラン・シェフが手掛けているからなんでしょうが、ダッテリーニ・トマトを使っているというのも大きいと思います。

ダッテリーニ・トマトはミニトマトなので、ソースを作る際には普通の大きさのトマトより数が多く必要です。そして、ここイタリアでも、お値段が高めのダッテリーニ・トマト。でもやはり、普通のトマトソースより、味が濃厚で、より甘味が感じられます。

美味キラキラ

 

 

 

本当に大満足の一皿です。

 

 

 

 

トマトソースの使い方あれこれ

私はシンプルにスパゲティーにからめて食べましたが、トマトソースなので、使い道はいろいろ。

 

パスタではなく、リゾットにしても美味しいですし、お家での手作りピザのソースにも最適。

 

我が家で他にもよくするのは、パン(ハード系のパン)にトマトソースをたっぷり塗り、小さく切ったモッツァレラチーズをのせて、オーブンで焼きます。

それだけでミニ・ピザ風パンの出来上がり。

おやつにも、おつまみにも最高です。

 

 

 

撮影裏話

商品とは関係ないんですが…

このブログを書くにあたり作ったこのトマトソースパスタ。

今回も、息子のピピウの食いつきがすごかったです。味の分かる幼稚園児。

 

スパゲティーを食べ終わった後、ピピウが「マンマ、パンをちょうだい。」と言いました。

けっこうな量のスパゲティーを食べておいて、まだ食べるのか?と思いつつ、パンを少し切ってやると…

お皿に残ったトマトソースで“スカルペッタ”を始めたのです。

 

“スカルペッタ”とは、皿に残ったソースなどをパンでぬぐい取って食べること。

マナー的にはNGですバツレッドお行儀よくありません。レストランではできません。

でも、家で家族との食事で、本当にお料理が美味しかったときは…

イタリア人、“スカルペッタ”します!泣き笑い

 

「レストランやよそのお家ではダメだよ。」と説明しつつ、ピピウがスカルペッタする気持ちも分かる母なのでしたニコニコ

 

ミシュランレストランでスカルペッタはできませんが、我が家でならできるよね。

ミシュランレストランの味を最後の最後まで味わう…

家で味わうことの醍醐味かもしれません泣き笑い

 







最後の一滴まで味わいたい「ボッテガ・ダ・レ」のダッテリーニ・トマトのソース、是非、日本のご自宅で試してみてください!

 

 

 

 

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どうぞお試しあれニコニコ

 

 

 

 

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