16年と病気 | 憧れの(?)Italia Firenze生活

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イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

今日は私たち夫婦の結婚記念日です。

日本は日付が変わったので、“昨日は結婚記念日でした”です。

 

 

 

 

 

結婚16年。

 

 

 

長いな…。

 

 

 

 

残念ながら、何もしません。

 

ワインで乾杯もしません。

 

 

 

なぜなら…

 

 

 

ダンナが絶賛胃腸風邪ゲロー

 

 

 

 

症状が出始めたのが水曜日の夜。

 

 

 

ダンナの様子を見ていると、正に1月にピピウがかかったそれと同じタラー

 

 

 

 

しんどそうです滝汗

 

 

 

 

 

なので、今日は病院食みたいな晩御飯をと思っています。

 

 

 

ま、体調不良は…どうしようもないよねタラー

 

 

 

 

 

体調管理は本人の責任だと言われることもありますが、ピピウが生まれてからは全くそうは思わなくなりましたね。

確かに、二日酔いとか、自分でコントロールできる体調に関しては別の話ですが。

 

 

 

どんなに気を付けていたって、ウイルスに感染してしまうときはしてしまうし、それは家の外に出る以上、人と付き合っていく以上、どうしようもないことなんですよね。

 

そう思うのはパンデミックの影響も大きいかも。

 

 

 

その他の病気だって健全な生活をしている人はかからないかといったら、そうでもないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ピピウが風邪をひいたり、体調を崩すと、だいたい責められます

 

 

まー、それの腹立つこと。

別に姑のことが嫌いなわけではないけど、やっぱりときどきカチンとくることを言われる。

 

 

 

あまりにも腹が立ちすぎて、

 

 

ピピウの体調管理なんて、家族の誰よりも私が一番気を付けている自身があるんですけど。

 

幼稚園に行っているんだからしょうがないよね?

 

それとも家にずっと閉じ込めておけと?

 

週末もずっと家にいろと?

 

そっちのほうが不健康だよね?

 

 

 

って、一回、姑本人に言ったことがある滝汗

 

 

 

イタリア人相手にイタリア語でだからこそ言えるわー。笑

 

 

 

 

 

姑の答えは

 

「私だったら、あの日は外へは連れ出さなかったわ。」

 

でしたが。

 

 

で。

 

 

その後もピピウが体調を崩すたびに私を責めるので、私がはっきり言った効果はなかったです真顔

 

 

 

だから、姑も気にしていないってことだし、とりあえず、思ってることを言ってそのときはスッキリしたから、言った意味はあったかな。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダンナの話からピピウの話に流れてしまいました…。

 

 

結婚記念日の話でした。

 

 

そんなわけで、16回目の結婚記念日は看病です。

 

 

 

ま、大病をせず、家族が平穏に毎日を過ごせることに感謝して…。

 

 

 

 

まだまだ風邪やインフルやコロナが流行っていると思います。

みなさんもお気を付けください。

そして、病気をしたときは、自分を責めることなく、誰かに責められることもなく(責められても気にせず)、回復することのみを考え、早く元気になってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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