変わる楽しみ方 | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

日曜日の昨日はNICU友達の家族に「家に遊びにおいでよ。晩御飯も食べにおいでよ。」とお誘いいただいて、午後から家におじゃましました。

 

 

ピピウと彼らの息子くんはNICUで数か月一緒に過ごした仲。

 

 

その縁が、6年近く経とうとする今でも続いています。

 

 

 

午後3時くらいにおじゃましたんですが、昨日はあいにくの雨模様でどこかに出かけるわけでもなく、ずっと家にいました。

 

でも、ピピウと息子くんは息子くんの部屋で遊び、おやつの時間以外はその存在を忘れるほど。

仲良く楽しく遊んでくれるので親たちは助かりますグッ

 


親同士もひさしぶりにゆっくり話すことができましたニコニコ

 

 

 

そして、この日、友達夫婦が用意してくれていた晩御飯が…

 

すごかったです真顔

 



 

アペリティーボ




Ciacci Piccolomini d'Aragonaというワイナリーのロッソ・ディ・モンタルチーノ赤ワインとスペインの生ハム、ハモンセラーノ(丸ごと)豚

 




一皿目



シエナが名産のピーチと呼ばれるパスタのラグーソースパスタ

ピーチは友達の知り合いの方の手打ち。

ラグーソースは友達のマンマの手作り。

 



二皿目



スペアリブとイタリアンソーセージの炭焼き豚

(家の暖炉で)

 



 

メインに合わせたワイン



 Ciacci Piccolomini d'Aragonaのブルネッロ・ディ・モンタルチーノ赤ワイン


しかも、ブルネッロを2本も空けた…滝汗

 

かなり美味しいワインですが…お値段を知っているので、2本目を友達が開けようとしたとき、

「ストーップ!やめときな!ブルネッロ、2本目開けるのはやめときな!不安

って思わず言っちゃっいましたよタラー

 


「いーの、いーの!楽しく飲めるときに飲まなきゃ意味がない!」

と言って開けちゃいましたが…タラー

 

 


太っ腹すぎる…不安

 

 

 

 

そして、どの食材も、料理も、本当に美味しかったです。

 

 

 


実は…このお友達たちはお料理はしない人たちで(笑)、ごちそうになりに行くと、いつもお友達のマンマの手料理が登場します泣き笑い

 

これが、最高に美味しいですキラキラ



 

 

 

家庭料理ですが…

本当に下手なレストランへ行くよりずっと美味しいニコニコ

 

 

 



ピピウが生まれてから、アフターコロナから、本当に私たちの生活スタイルは変わりました。

 

 

妊娠前はよくBARに行ってアペリもしたし、外食も多かったです。

 

それはそれで楽しかったし、今もしたいとは思いますが…

 

ピピウも一緒のことを考えると

家がよい真顔

 

ピピウがいるなら、いい素材、いいワインを買って、

家でのんびり味わったほうがよい真顔

 

…って楽しみ方になってます。

 

 

 

更に、気の合う友達たちと、ピピウのお友達もいれば言うことなしねニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

楽しく、美味しかった友達の家での晩御飯。

 

ずっと食べて、飲んでたもんだから、今日はさすがに胃もたれ?

とにかくお腹がへらない。

 

なので、お昼ご飯はサラダにしておきました。

 

でも、アルコールは全く残っていません。

飲んでいるときもそうでしたし、翌日の今日も全く。

それはやはり、いいワインだったからでしょうか?

 

 


変わったのは楽しみ方のスタイルだけでなく、胃も変わってきているようです。

 

 

 

 

 

 


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