"天井のない美術館"
と呼ばれる花の都フィレンツェ。
コロナ禍の間
観光客はおらず
歴史地区は人もまばら。
店のシャッターは降りていて
まるで町全体が眠っているかのような
静寂に包まれていました。
コロナ禍から約2年の時を経て
この美しき町を
世界中の観光客が放っておくはずがありません。
現在のフィレンツェ…
観光客で
いっぱいです！
歴史地区では以前のよう車道に観光客が溢れてます。
歴史地区周辺では大型バスが駐車されているのも見かけるようになりました。
ツーリズムに関する仕事をしている生徒さんによると、フィレンツェのホテルはかなり部屋が埋まっているそうです。
それも納得。
とにかく歴史地区に人が多い！
夜はどこのレストランもかなり賑わってます(外から見る限り)！
本当にコロナ禍前と変わりません。
フィレンツェに観光客が戻ってきました。
ただ…
変わったなと思うのは…
私が見る限り、アジア人観光客激減。
以前はあんなにいた中国人観光客を見かけません。
日本人観光客も見かけません。
たぶん、アメリカ人がすごく多いです。
あと、EU圏内の観光客。
今年はリッチなロシア人たちがイタリアバカンスに来られないから…と、戦争が始まった当初は心配する声を聞きましたが…
今でもそれが問題なのか疑問に思うくらい、観光客で溢れてます。
やっぱり、みんなイタリアへ来たかったよね？🇮🇹
なんだかんだでさ
町も自然も美しいし、
食べ物は美味しいし、
イタリア、最高ですよ🇮🇹
だからか？
夏のイタリア国内旅行、
高っ！
今年の夏の日本帰国はもう諦めました。
でも、ピピウに何かしら夏の思い出を作るべく、近場でどこかへ行けないかなと、トスカーナの宿泊施設を探したら…
どこもかなり強気の値段でした
それでも埋まるのね…。
ドイツのプレイモビールというおもちゃのテーマパークはどうだろう？と思って、その周辺の宿泊施設を探したら…
トスカーナより断然安い！
夏のイタリアは高いよねー🇮🇹
みんな南下してくるからねー🇮🇹
日本人観客も早くフィレンツェの町中で見かけるようになりますように🇯🇵
インスタしてます。
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