無理なお願い | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

ピピウは夜、私と一緒に寝たがります。


一時は一人で自分のベッドで寝てたのですが💧

逆戻り。




ピピウを寝かしつけてから、抱っこしてピピウのベッドに移動させています。



でも、最近、ピピウが…


重い💧



それもあって、またそろそろ一人で自分のベッドで寝てほしいので、毎晩添い寝の寝かしつけをするのではなく、一日は一人で寝て、翌日は私が添い寝…と順番にすることにピピウと決めました。





で。




添い寝で寝かしつけするときは、ピピウをぎゅっと抱いて寝るか(ピピウのリクエスト)、ピピウが私の頭をぎゅっと抱いて寝るんですが…


そうすると必然と私の顔とピピウの顔が近くなります。


すると、ピピウがある晩


「マンマ、息を吹きかけないで。」


と言いました。



「あ、そっか、ごめん💦」


と思って、私の息がピピウの顔に当たらない位置を探しました。






そして、またある日の晩。


添い寝で寝かしつけをしていると


「マンマ、息を吹きかけないで。」


と言うので、


「あ、ごめんごめん💦」


と言うと…




「マンマ、息しないで。」




とピピウ💧







それは

無理な

お願いです真顔





「マンマだって息はしないといけないよ…💦

そんなに嫌なら一人で寝る?

マンマ、あっちいったほうがいい?」


と聞くと、


「ダメ!一緒に寝るの!」


と。




息を吹きかけないでほしい。


それどころか、"息しないで"と頼まれてしまった私💧



だったらホント


早く一人で寝てくれぃ!




でも…


ピピウをベッドのなかでぎゅっとすると

ピピウにぎゅっとされると

幸せなんだなぁラブラブ




どっちみち、あと数年でさせてくれないし、してくれなくなるんだから、今、堪能しておきますグッ



たとえ息をするなと

言われても…。











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