また家にいます | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

今週は幼稚園に行けていないピピウです。


おそらく今週は登園無理不安



先週の木曜、金曜と声が夕方になると枯れてたんですが、熱も風邪の症状もないし登園。


ところが土曜日の朝に少し風邪の症状が出てきたので、午後の日本語補習校は休ませたら…

休ませて正解でした。



39度の発熱魂




39度あった土曜日はさすがにしんどそうでしたが、日曜日からは熱が38度ほど上がることがあっても、わりと元気でした。


月曜日、朝、熱はなかったのですが、幼稚園はお休みさせました。
そして小児科ホームドクターにTEL。

症状を説明すると
「あー、そのウイルス、今流行ってるのよ。
ピピウ以外にもたくさんいるわ。
咳はどう?苦しそう?」
と。

月曜はほとんど咳もなかったので
その日は診察には行かずに様子を見ることに。

「あ、でも、再登園のために念のためPCR検査は受けてね。」
とドクター。


え!?

20日前に陽性だったのに!?



またか…もやもや

と思いつつPCR検査を火曜日の朝イチで予約。

受けてきました。

で。

火曜日の朝からかなり咳き込むようになったのでホームドクターにTELをして、診察をお願いしました。


「今日の1時15分に来られる?
診療所の入口のドアが閉まってたら電話して。
ドアを開けに降りるから。」
と、時間外に診てくれることに。



診療所へ行って、ドクターに
「ドクター、今、お昼休みですよね?
すみません。」
と言うと
「なーに言ってるのおいで
今日はお昼休みなんてないわよ笑い
とドクター。


実際、私たちの前後にも患者さん、いました💧


イタリアはホームドクター制です。
でも、ホームドクターの多くが患者を診察、治療するというよりは、薬や検査の処方箋を出すのが仕事…と言っても過言でない場合も多く…。

時間外でもこうしてちゃんと診てくれるドクターは、周りの話を聞いていても貴重だと思います。



そして、診断は…

気管支痙攣
Broncospasmo

だそうです。






ピピウの腸に抗生物質はよくないので、前回同様気吸入器で対応です。


金曜日になっても改善しばければまた電話するようにと。





今週はピピウの誕生日があるので、幼稚園に行かせてやりたかったのですが…しょうがない真顔


とことんイベント事には縁がないピピウ。

生まれてからはイベント事は入院してたこと多かったし、健康面で安定してきたと思ったらコロナで2年間ほどロックダウンもやもや

ま、今年も入院にならなかっただけマシですかね真顔


去年の11月からなにかと家にいることが多いピピウです。



あ、ちなみに、PCR検査結果は検査当日の午後7時くらいに出まして、陰性でした。



なんだかんだで今冬、コロナ陽性が出たときが、一番症状が大したことなかったです。
(ピピウの場合は。)


早く咳も止まって、元気になーれ!







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