慣れ | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

ピピウの主治医(栄養科)と栄養士の先生が、
「健康な子供もそうだけど、特にピピウはできるだけ砂糖を控えた方がいい。」
というので、砂糖にはけっこう気をつけてます。

ジュースを家でやることはまずありませんし、おやつはもっぱらトウモロコシの乾パンか塩分控えめのクラッカー。または果物。
和食を作る時、甘みはできるだけ砂糖に頼るのではなく、本みりんを使用するようになりました。

でも、砂糖を禁止しているわけではありません。
時々はケーキもビスケットもジェラートも食べます。
ただ、甘いお菓子を食べることを日常化させないように気をつけています。



そんな訳で、ピピウ、朝ご飯にヨーグルトを食べることがあるんですが、無糖のプレーンヨーグルトを食べさせています。
今まで甘いヨーグルトを食べたことをないからか、無糖のヨーグルトを喜んで食べます。


で。


正直…


無糖のプレーンヨーグルトなんて、食べられたモンじゃない🤨


と思っていたのはこの私です🙋🏻‍♀️



酸っぱいじゃないですか…。

ジャムとか砂糖とか入れて食べたい…。



それが、ピピウに無糖ヨーグルトをやるようになり、時々、ピピウがお皿に残すときは私が食べてました。


だって…ピピウが食べるからと地元の酪農家の高いヨーグルトとか買うから捨てるのもったいなくて…。



最初は
「ピピウ、よくこれを文句言わずに食べるなぁ…💧」
と思ってたんですが…


最近、慣れてきた🙆🏻‍♀️




すると、「食べられたモンじゃない」と思ってた物が、美味しく感じるものですね。

今、無糖のプレーンヨーグルトが好きです。



このパターン、実はイタリア生活初期にありました。

エスプレッソコーヒー


ダンナと同棲を始めた頃。

食後、エスプレッソを飲もうとしたら、砂糖が切れていました。

ダンナはもともとエスプレッソに砂糖は入れません。

だから「砂糖なしで飲んでみなよ。慣れたらそっちのほうが美味しいよ。」と。

最初は美味しく感じなかったものの、慣れるとだんだん美味しくなってきました。

今でも毎日エスプレッソはsenza zucchero (砂糖抜き)で飲みます。




あ、でも、甘いものは相変わらず大好きです。


ただ、無糖のプレーンヨーグルトの美味しさがわかった30代後半なのでした。





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今日のオススメ。





 

 我が家が今、毎日飲んでるエスプレッソ。

ラバッツァです。

エスプレッソマシーンを使っているので、これはそれ用のカプセルタイプ。


マシーンじゃなくて、モカの人はこちら。



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