飛行機と空港 〜往路〜 | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

今回の日本帰国はKLM を利用しました。

なので、行きはアムステルダム経由で関空へ。

帰りはコードシェア便のエアフランスでパリ経由でフィレンツェに戻りました。


さて、KLM。
私は二度目の利用です。

チェックインの時にベビーカーをアムステルダムの空港スキポール空港でも使用するか聞かれました。
乗継に5時間もあるので、ベビーカーを使いたいというと、機内に登場する際にスタッフに預け、飛行機がスキポール空港と関空に着いた時には機体の出口でスタッフがベビーカーを渡してくれました。

おかげで、10kgのピピウを抱っこで移動はほとんどする必要なく、とても助かりました。


アムステルダムの空港は綺麗で、ベビーシートのあるトイレも割と多くあり、5時間という長い乗り換えの時間でもピピウとも快適に過ごせました。

むしろ、アムステルダムから日本までの長時間のフライトを控えていることを考えれば、ピピウを午後いっぱい遊ばせて疲れさすことができたので、結果的に良かったのかもしれません。

また、出国審査も小さな子供がいるということで、係員の女性が誘導してくれて、列に並ばずに家族3人一緒に通過する事ができました。

出国審査を通過してからもいっぱいお店はあるし、クリスマス当日だったので、色々イベントをしてたし…

スキポール空港、最高でした👍




日本行きの機内ではピピウはだいぶ寝てくれました。

KLM の機内サービスは満足いくものでした。

2歳に満たないピピウは今回はシートはなく、バシネットをお願いしたのですが、KLM のバシネットは最大9kgまで。
10kgのピピウは危険という事で利用できませんでした。

アムステルダムから関空まで約11時間。

ダンナと交代で抱っこはなかなかキツかったですが、よく寝てくれたので、なんとか過ごせました。

2歳未満の子供がいるという事で、席は追加料金なしで足の伸ばせるエコノミーの最前列の席でした。

離乳食は機内でもお願いすれば出してくれたようですが、私たちは念のため、食べなれた離乳食を持参し、それを食べさせました。
ちなみに、子供の離乳食、飲み物は液体でも特別機内に持ち込めました。

心配してた気圧の変化による耳の問題も特にありませんでした。
離着陸の時は行きも帰りも何故かピピウ寝たんですよね…。


と、まぁ、行きは思ってたよりもなんとかなったんですよね。

問題は帰りの便でしたわ…

つづく


スキポール空港でピピウ初イタリア脱出を記念して買ったミッフィーちゃん。
ダンナはミッフィーちゃんを知りませんでした。





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