イタリアの絵本 | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

本当なら、先週末に息子は退院の予定でした。

それが、退院数日前に体調が悪化…。

退院は先送りとなりました。

息子の退院のために家を整理したり、買い物したり…楽しみにしていたためにかなり落ち込みました。

でも、今は順調に回復しています。

退院してから悪化するよりもまし!
大変な事態にならなくてよかった!
と、前向きに考えます。

はぁ…。





さてさて、息子が生まれる前から椅子の他にもこれは絶対に欲しい、たくさん欲しい!と思っていたものがあります。

それは…



絵本本赤ちゃん


特に日本の絵本日本国旗


息子が生まれて間もなく、日本の両親が息子のために何か送りたいと言ってくれて、絵本をお願いしました。
日本に住むお友達のneneちゃんが「お祝いを」「欲しい物を言って」と言ってくれたので、お言葉に甘えて絵本をお願いしました。



王道の昔話に、0歳からでもok な絵本…

嬉しいにこ

夏、日本へ帰国していた日本人のお友達にも絵本と日本の童謡CDを持って来てもらうようお願いしました。

息子にはいっぱいいっぱい本を読んでやりたいのです。

特にイタリアに住む私たちには日本の絵本は貴重です。

少しずつ、日本の絵本を増やしていこうと思います。



でも、先日、イタリア語の絵本も買いました。

息子がいる小児総合病院には本屋が入っています。
8月、本屋を覗くと院内にある図書室への本の寄付を募っていました。
そこで、私達夫婦も本を購入し、寄付させてもらいました。
すると、その本屋で使える15%OFFのクーポンがついてきたのです。

せっかくなので、そのクーポンを使って息子にも本を購入。



音の鳴る絵本、触感を楽しむ絵本、絵の可愛い(親の好みだけど)絵本、4冊購入しました。

特にこの2冊は絵とストーリーが私は気に入りました。


タイトルの日本語訳は「ゾウ立入禁止」「もし恐竜を飼ったら」といったところでしょうか。

特にゾウの絵本は本屋の店員さんがススメてくれたんですけど、絵がかわいいだけでなく、ストーリーが涙もの。

日本語版もないのかな???


イタリア語の本はできるだけパパ(ダンナ)に読んでもらおうと思うけど…これを機会に、私もイタリア語音読の練習をするかなぁ。
もしくは、日本語に訳して読むのもアリか?



私の親は本だけはケチらずに買ってくれました。
息子にもいっぱい買って、読んであげたいです。

ま、息子が好きならの話ですけど…。





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