例え方の違い | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

日曜日のお昼。
 
友達姉妹がランチに招待してくれました。
 
料理上手の姉妹で、会うのも料理も楽しみでした。
 
前日に電話があり、「?」と思って出てみると…
 
「シェコ、ごめーん!明日のランチに姉家族(長女、その夫、その子供2人)も来ることになって…。いいかしら?」
 
と。
 
友達は三姉妹です。
私の友達は次女。
現在実家を出て、三女と二人暮らしをしています。
 
彼女の家族は全員知っているので「もちろん!会えるの楽しみ!」と答えました。
 
 
で、当日。
 
 
 
パパもマンマもいて、友達家族全員集合だった真顔
 
 
 
 
 
「シェコー!ごめん!話したら「じゃ私たちもシェコに会いに行く」って両親まで来ちゃった…汗
 
 
 
 
 
ウケた真顔
 
 
 
思いっきり他人の家族の日曜ランチに参加したみたい。笑
 
でも、この家族、本当にあたたかくて、パパもお料理が上手で、やっぱり、楽しくて、美味しかったです。
 
イタリア人家族のいいところキラキラ
 
 
 
 
で、この日の話題はもっぱら私の妊娠について。
 
みんなすんごい祝福&アドバイスしてくれるわけですラブラブ
 
 
 
友達のマンマに「もう胎動は感じるの?」と聞かれました。
 
小さな胎動は時々感じるようになっていたのですが、まだお腹を蹴られる感じではなく…
 
「少しですが感じるんですよ。でも、まだお腹の中で小魚うお座が跳ねてる感じです。」
 
と表現しました。
 
実際に、時々ピチピチと小魚が跳ねているように感じたのです。
 
他の人は日本人でも、イタリア人でも、この感覚をどう表現するのか…私には分かりませんでした。
だから、思った通りに表現してみたんですが、友達のマンマはそれを聞いて、少し考え…
 
「あぁ!蝶々淡blueが羽をばたつかせているような感じね!」
 
と言いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なるほどひらめき電球
 
 
 
そっちの例えのほうが美しいやないの真顔
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私は小魚うお座と例えましたが、友達のマンマは蝶々淡blueと例えたわけです…。
 
 
息子…、表現力の乏しい母ですまぬのぉ…滝汗
 
 
 
 
私もこれから小魚じゃなくて蝶に例えようと思ったのでした。
 
 
でも、ここ数日、胎動が蝶でもなくて、ゴロンと感じるようになったような…時々なんですが
 
 
日々、成長してるのかな~?
 
 
 
 
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