ダンナ…引く… | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

 
 
実家は京都府北部。
 
天橋立なんかもありまして、いろいろ見どころの多い場所なのですが、そこで生まれ育つと、特別な風景や物なんかも“当たり前”になって忘れてしまいがち。
 
今回の里帰りも、「明日は何をしようかな~」と考えていると、スマホを見ていたダンナに「この近くに水族館があるじゃないか!そこに行こう!」と言われました。
 
水族館なんかあったっけ???
 
と思いましたが、あった、あった。
 
宮津市の関西電力の魚っ知館(うおっちかん)!
 
 
最後に私が行ったのは…小学生の頃だったかも…?
 
 
と、いうわけで、ものすごく久しぶりにダンナと行ってみたのですが、これがなかなか良かったです。
 
入館料一人300円でかなり楽しめました。
 
 
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私たちがこの水族館を訪れた日、ドクターフィッシュの水槽が特別に(?)設置されていました。
 
角質を食べてくれるというドクターフィッシュ。
 
TVやいろんな人のSNSで知って、以前から試してみたかったんですよね。
 
 
水槽の周りには家族連れがたくさんいて、子供たちが水槽に手をつけて、ドクターフィッシュたちに手をツンツンされては「わー!くすぐったーい!」と言いながらキャッキャと笑っていました。
 
 
「私もやってみる!」とはしゃいで水槽に手を入れた30代ど真ん中の女(私)。
 
 
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お!寄って来た!寄って来た!

 

 

 

 

 

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あれ?…わんさか、わんさか、寄って来た…あせる

 

 

 

 

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引くぐらい寄って来た…汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の手、どんだけドクターフィッシュに人気!?

 

角質大量!嬉しくねー!

 

 

 

私の周りで水槽に手をつけていた子供たち(おそらく幼稚園児)には、私の半分のドクターフィッシュも寄っていってないのに…

 

 

 

30代ど真ん中の私の手と幼稚園児の手の角質の差を見せつける結果となりました。

 

ドクターフィッシュ独り占めしてるみたいで、大人げない…汗

 

 

 

 

で。

 

 

これでもか!ってくらい私の手にうじゃうじ寄って来るドクターフィッシュの写真を撮っていたダンナに

 

「手、入れてみなよ?」

 

と言ったところ

 

「…僕は…いい…。」

 

と、引き気味のダンナ。

 

 

 

ダンナも引いてしまうくらいの人気っぷりでしたうお座うお座うお座

 

 

 

 

 

 

 

ドクターフィッシュをこのまま独占しては子供たちに申し訳ないと、それからすぐに水槽から手を出しました。

 

 

 

 

いやー、ドクターフィッシュのがっつき具合には私もビックリ。

 

やっぱりね。お年がお年ですからね。角質ケアはしてあげないといけないよね。

 

 

ドクターフィッシュに自分の年齢とスキンケアの大切さを教えてもらった水族館訪問でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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