日本のおもてなし | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

実は現在、日本に滞在中



今回の帰国、初めてのJAL飛行機


これまでJALなんてチケット高すぎて調べもしなかったのですが、パリ経由という事もあってでしょうか?8月のチケットが他の航空会社よりも安かったんです(3月上旬の時点では)。


ただ、困ったのは関空発着が無いこと


なので今回の旅はフィレンツェ➡︎パリ➡︎成田➡︎伊丹と2回乗り換え、計3回飛行機に乗りることに…



フィレンツェからパリへは提携便のエアフラでだったんですが、ゲートが開いてから車輪の異常が見つかり、車輪交換のために空港内に後戻りさせられ1時間以上待つことに…


悪い旅の出だしにドキドキしましたが、その後はかなり順調な空の旅でした




イタリア、日本間、私が利用したことがあるのはほとんどヨーロッパの航空会社、またはシンガポール航空。だから初めての日本の航空会社での帰国だったんですが…





JAL、最高キラキラ



私的に最高だった理由として…

✴︎機内食
味はまぁ普通でしたがお味噌汁があったのポイント高し!デザートのアイスはハーゲンダッツ、ビールはエビスやプレミアムモルツがありました。

✴︎映画
映画よりも日本のドラマやバラエティー番組があったのが嬉しかったです。

✴︎席
いつも通りエコノミーだったんですが、他の航空会社に比べ座席が少し広い。モニターが大きい、そして故障していない。

✴︎CA
みなさん、むっちゃ親切でした。ヨーロッパのクールというか無愛想というか…そんなCAさんに慣れてしまっていたので、全員日本人のきれいで親切なCAさんの笑顔が眩しかった。
(今回は男性のCAさんを見かけませんでした。私が利用したヨーロッパの航空会社の便では必ずと言っていいほど男性CAさんもいたのですが。JALにはあまりいないんでしょうか?それともたまたま?)



と、まぁJALさんの素敵サービスのおかげで、2回の乗り換えも乗り切れました。

シャルルドゴール空港でJALの機内に入ったその瞬間から日本でした。
日本のおもてなしでした


成田へは1時間も早く着いたので、一本早い伊丹行きの便に振り替えてもらうこともできました。

国内線は富士山が見たくて窓際席に。

飛行機が滑走路へと向かう時、JALの整備員さん(?)たちが飛行機(の乗客)に向かって深々とお礼をし、手を振っている姿を見ました目





日本だ


大半の人が見ていなくても、そのサービス精神を失わないとこ、どこぞの国の人たちにも見習って欲しいです

私も機内から手を振り返したのですが、整備員さんたちからは見えているのでしょうか?


そんなこんなで、不安で始まった旅もとても快適でした。


小学生の頃以来に見る飛行機からの富士山富士山


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今は実家で久しぶりの家族団欒中です。




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