外国人には聞かれるのに… | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

昨日、グループレッスン(晩)が終わり、学校を出たところ…

 

英語で話しかけられました。

 

5~6人の若い男性と女性のグループ。

 

みんなオシャレしてたから、これから別のところへ飲みにでもでかけるのかな?

 

どうやら観光客っぽい。

 

 

私に話しかけてきたのは綺麗なブロンドの女の子。

 

「英語話せますか?」と話しかけられました。

 

 

 

話せるか、話せないかと聞かれたら、

 

断然話せない真顔

 

のだけれど、I'll try!

 

 

 

話を聞くとどうやら彼女たち、タクシーを拾いたい様子。

 

確かに、彼女たちがいた場所にはタクシー乗り場があるんですよね。

 

でも、この時間(といってもまだ22時前なんだけど)、タクシーって電話で呼ばないと、このタクシー乗り場にはほとんどいないんです。

 

だから、「電話して呼ばないといけないよ。」と言うと、通じた。笑

 

そしたら、「じゃ、タクシー会社の電話番号は?」ってもちろんなりますわな。

 

たまたま財布に、以前タクシーに乗ったときにドライバーさんがくれたタクシー会社の名刺があったので、それを彼女にあげました。

 

そしたら、その女の子も、彼女と一緒にいた他の人たちもすごくお礼を言ってくれて…

なんだかすごくいい事した気分照れ実際は大したことは何もしていない

 

 

 

で、今日。

 

スポーツジムの帰り。

 

スポーツジムを出たところでイタリア人のおばさんに話しかけられました。

 

なんだろうと思ったら、「この近くでキッチン用品を置いているお店知らない?」と。

 

え…っと…この近くにあったっけ?滝汗

 

とりあえず、お店の多い通りを説明。

 

ちょっと困ってた私を見て、おばさんは、

 

「ごめんなさいね、いきないり話しかけて。でも、分からないから、誰かに聞いたほうがいいじゃない?ありがとねー。」

 

と、言って去って行きました。

 

 

 

 

 

私、日本にいるときも時々あったんですけど、イタリアでも、道とか、時間とかよく聞かれるし、歴史地区だと「写真撮ってくれませんか?」って頼まれることがあるんです。

 

 

顔に何か書いてあるのか?

 

 

 

 

でも、毎回感心するのは、ここイタリアで、どこからどうみてもイタリア人でない私に、イタリア人や他の国の人たちがいろいろ聞いてくること。

 

 

 

 

 

 

なのに!

 

 

 

日本人にはイタリアで一度も道などを聞かれたことがない。

 

 

 

不思議だな~真顔

 

 

 

 

 

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