さて、前回の記事に書いた、中華マーケットで購入した
冷凍鰻の蒲焼ってこんなの。
これはもう自然解凍された状態ですけどね。
さて、前回の記事で、この鰻の蒲焼はドイツ製だと書きましたが、
その後、よく読んでみたところ、
インポート（ヨーロッパへの輸入）がドイツの会社で、
商品自体は中国製でした。
間違ったとこ買いて申し訳ありませんでした。
さて、この鰻、自然解凍した後、まな板の上に出してみるとこんな感じ。
ま、普通の鰻の蒲焼ですわな。
これを大きく切って上に白ご飯の上に乗せてもいいけど、
ダンナはきっと「白ご飯に味が無い
」というだろうと思い、
（味のついていない白ご飯がダンナは好きじゃない）
ひつまぶし風にすることにしました。
鰻はレンジでチンしてあたため、
鰻のたれがひつまぶしにするには全然足りないので
醤油、酒、砂糖で作り、
炊いたご飯とまぜまぜしてできたのがこちら。
見栄え、よくないね…
お味はどうだったかというと、
それなりに美味しかったです。
土用の丑の日じゃなかったし、鰻は高かったけど、
それなりに気分は味わえました。
これにお味噌汁つけたものが昨日の我が家の晩御飯。
ま、１年に１度だと思えば、１２ユーロの冷凍鰻の蒲焼を買っても悪くないと思う夏の夜でした。
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