中華マーケットで… | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪




フィレンツェ郊外にある中華マーケットに行ってきました。



冷凍コーナーで鰻の蒲焼発見目



土用の丑の日は過ぎてしまったけれど、


やっぱり鰻は食べておきたいと思うのが日本人の性。たぶん






で、値段を見たところ…









15ユーロ(約2000円)sao☆








そんなに大きくもないのに…


冷凍なのに…


きっと中国産なのに…




高っあせる



と思ってしまった私。




ま、日本で日本産の鰻の蒲焼を買えば、2000円ですまないことはわかりますが、


この冷凍鰻の蒲焼が果たして2000円の価値があるのかどうか疑問に思ってしまった私。


小さいし…。




手書きで15ユーロと書いてる横に/があって、何か単位らしき漢字が書いてあったんです。


おそらく、“一袋”とか“一尾”とかそういう意味だろうけど、もしかしたら、もしかしたら、“Kg”かも!?


なんて淡い期待を込めて、お店の人に聞きにいきました。


今、考えてみたら、どんだけ鰻欲しいんだ私…汗







私 「あの~、冷凍の鰻って一尾15ユーロなんですか?」


店 「???何???どれのこと???」



言っても分かってもらえなかったので、お店の中国人のおじさんと


鰻の蒲焼のある冷凍コーナーまで行き…



私 「これです。これ一つで15ユーロ?」


店 「あー…そうだね…。」


私 「…。(高いなー。)」




と思っていると、


おじさん、ちょっと考えて…




店 「少し安くできるよ。」


私 「え!いくら?」


店 「12ユーロでどう?」


私 「(うーん、ビミョー。どうしようかなぁ…。)」



でも、結局…



私 「買います。」

と、いうわけで12ユーロで鰻の蒲焼を購入。






後で良くパッケージを見てみたら、どうやらドイツで加工(蒲焼に)されてるみたいです。


中国製じゃなかったんですね。


だから意外と高かったのかな?




お店のおじさんも、値段を聞いたとき


あれ?そんなに高かったっけ?


みたいな顔してましたしね。





それにしても、まさか値引きしてもらえるなんて思ってなかったから、


3ユーロの値引きは3ユーロの価値以上に嬉しかったです。笑



やっぱり、聞いてみるもんだなー。








現在、冷凍鰻の蒲焼は我が家の冷凍庫の中。


近日中に鰻丼にする予定です。


楽しみ♪楽しみ♪


鰻丼にしたら、またブログに載せマース。






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