自分でもビックリ | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪


3日ほど前から、


アメブロのアクセス数がいつもの倍ほどあるな…


と思っていたら、


昨日に至っては…






なんと!アクセス数が15291!


私のブログ生活で最高の数値です。


最初、一桁間違えて読みました。






デイリー総合ランキングでは、まさかの1000位切りました。


724位!




ジャンル別でも、


国際恋愛・結婚のランキングでこれまたまさかのベスト10入り。


8位!




ヨーロッパのランキングではまさかまさかのベスト3入り。


3位!








これだけアクセス数が伸びた理由はアクセス解析から分かったんですが、


アメブロさんのトピックに私の記事


イタリア人あるある ~イタリア人は子供好き~


が紹介されたんです。


アメブロさん、選んでくださってありがとうございます。




大半の方はそこから私のブログに来てくれたのではないかと思います。




それにしても、


この記事をこれだけの方が興味を持って読んでくださったことにビックリです。



それだけ日本では子供や妊婦さんへの対応に関して


興味、関心を持っている人が多いということだと思います。



いただいたコメントの中にも、


外国では日本より子供への対応が親切だという声がいくつかあったことから、


やはり、日本社会の子供や妊婦への対応が他の国とは少し違うのだなということが分かりました。



また、


日本で子育てをされているお母様からのコメントには、


妊娠中、突き飛ばされたといったような経験を書いてくださった方もいらっしゃいますが、


そのコメントを読んで私は本当にショックでした。








イタリアに住んでいると、


イタリア人はみんな


「日本人は礼儀正しい。」


「日本人は本当に親切だ。」


「日本人は信用できる。」


と言ってくれます。



確かに、そうした人が日本人の中には多いとは思いますが、


中には妊婦や子供に優しくない人、社会が実在するわけで…。



少し悲しくなりました。




「和」や「協調」を重んじる日本。


今ではそれは時代遅れだという見方もありますが、


まだまだ日本に根付いている考え方だと思います。



だとしたら、その「和」や「協調」の中に、


「子供」や「妊婦」を入れることはできなんでしょうかね?




私は子供がいませんが、


子供が育てやすい、子供が健やかに育つ国に日本がなればいいなと思います。





私のブログにコメントをくださった方、


いいねを押してくださった方、


記事を読んでくださった方、


ありがとうございました。






まぁ、こんなアクセス数はもう無いとは思いますが…。

これからもどーでもいいことをUPしていきますので、

どうぞよろしくお願いします!




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