いろいろ話して食べて | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

先週末、職場の先輩方2人(日本人)と女子会をしましたー。



またまたお宅にオジャマして。







女子会って…



どうしてこんなに楽しいんでしょね

γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ




職場の方々なので、仕事の話もいろいろできるし、

イタリア在住暦は私より長い方々なので、イタリア生活のあれこれもお話しできるし、

思う存分、何でも話せるのです。



いろいろ話ましたよ~。


気がついたら6時間経過してましたから。


ビックリ。






私、友達少ないんですけど。


でも、こうやって何時間も話せる人たちがいてくれるって本当に安心します。



やっぱりイタリア人では分かってもらえないことが分かってもらえるんですよね。


男のダンナでは理解できないことでも理解してもらえるんですよね。



しかも、日本語で


ベラベラベラベラベラベラベラベラ


数時間しゃべれるって


本当に心落ち着くんですよね。







もちろん、イタリア人の家族、イタリア人の友達たちだってとてもありがたい存在です。



留学したての頃は、日本人とつるむんじゃなくて、

できるだけイタリア人と付き合うようにと心がけてたこともありました。


確かに、それは留学生という立場からすればよかったとは思うんですが、


今、私、イタリアに留学に来てるわけじゃないですからね。



住んでますからね。


生活してますからね。



そうなると、

イタリア人とイタリア語でコミュニケーションを取るのは当たり前。

いやでもイタリア人とイタリアルールで生活をすることになる。

どっぷりイタリア漬け。



そんな中、同じ常識を持った同国の人たち、

同じ文化的背景を持った同国の人たちとおしゃべりできるって、

すごく貴重で、大切なことなんです。私にとって。





でも、日本人同士でも気が合う合わないがありますよね?


みんな人間ですから。


特に海外という日本人人口がかなり限られた状況下で、

気の合う日本人の方々と出会えたのは本当にラッキーだったと思います。






で、この日、満たされたのは精神面だけでなく、

胃袋も♪



前菜にインゲン、アボカド、パプリカのマヨワサ和え。


和の味でしたキラキラむっちゃ美味しかった。


スライスで入っていた赤いパプリカが一瞬ニンジンに見えたのですが…


「これニンジンじゃないよ。あれだけブログで“ニンジン嫌い”って書いてるのに、

ここでニンジン入れたらねぇ。」


と。


ありがとうございますキラキラ生ニンジン嫌いをブログで公言した甲斐がありました。

これでニンジン入ってたら、確かに軽いイジメかと思いましたよ。





メインはタンドリーチキンにわとり


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とーっても柔らかかったですぼー

味もよく染み込んでておいしかった~♪




で。


今回も話しに夢中でまた料理の写真がタンドリーチキンしかないんですが、

前菜の盛り付けも綺麗だったし、

もう一人の先輩が持参されたポンデケージョ、これがまたとてもかわいくて美味しかったです!


ポンデケージョってみんな知ってるの?食べたことある?

私は初めて食べました。

ブラジルのパン(?)で、タピオカ粉から作るんですってね。

もっちもちで、チーズの香りもよく、私の大好きな味でした。

今度、私もチャレンジしてみたいと思います。


私はパンナコッタを作って持って行きました~。





家女子会、こうして家族以外の人が作る料理が食べられるのが

これまた楽しみ!


私が作らない料理を食べさせてもらえたり~、

私が作る料理でも、やっぱりレシピが違って新しい味だったり~、

いろいろ発見があります目


タンドリーチキンは確実に私が作るタンドリーチキンより美味しかったです。

謙遜でもなんでもなく。私のより味がまろやか&お肉が柔らかでした。なんで?





いっぱいしゃべって、美味しいもの食べて…


女の至福の時間よね~アップ







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