私は人見知り 派!
けっこう人見知りなんですよ、実は。
人見知りと言っても、人と話さないわけではなく、自分からは話しかけないタイプです。
それって社交的とは言えないよね?
だからといって、別に人見知りでだれとも話さないわけではないんです。
むしろ、人からは「社交的だね。」と言われます。
そう見えるのかな?
でも、フィレンツェに語学留学に来たとき、クラスに溶け込むのは大変でしたよー。
別に嫌われてはなかっただろうけど、イタリア語も英語も話せない後ろめたさからか、なかなか自分から話しかけることができませんでした。
日本人にも、特に積極的に私からは話しかけないしなぁ…。
唯一、私が積極的に人に話しかけるときといえば…
日本語の授業ね。
生徒さんたちと少しでもはやく打ち解けて、間違ってもとにかく話してもらうことが大切だと思うので、授業では積極的に私から話しかけるし、
授業中は通常の私より、ちょっとテンション高いです
授業中の私は社交的だと思います。たぶん…
社交的といえば、多くのイタリア人が社交的だと思うんですが、
中にはそうでないイタリア人ももちろんいるわけです。
ちなみに、私のダンナは社交的ではありません。
私たち、似た者夫婦で、仕事は社交的であるべき仕事をしているので、
おそらく二人とも仕事では社交的だと思うんです。
が、プライベートになるとそうでもない。
むしろ、私たち恥ずかしがりやなんですよね自分で言うのもなんですが…
けっこう人見知りです。
社交的な友達、知り合いを見ては、私たちも見習わないとな~と思うわけです。
が。
人見知りのくせにね…
いろんな人に会うのは好き。お話し聞くのもするのも好き。
だから時々、「会いましょう!」「ご飯一緒にしましょう!」となるわけです。
でも、ほら、根が人見知りだから、実際に会うの
ドッキドキ
待ち合わせしたら、もう前日から落ち着きのない夫婦になります。
だから、私たち夫婦、社交的な人見知りだと思うんですよ。笑
社交的といわれればその面もあり、人見知りをすることもあり、なんとまぁ、複雑です
でも、ぜひ社交的でありたいと思います。
やっぱりいろんな人に会って、話を聞いて、刺激を受けるのはすばらしいことだと思うからです。
社交的であるのって、けっこう難しいし、勇気がいることだと私は思うんです。
いろんな人と話が合うように、いろいろなことを知っていないといけないと思うし、興味や好奇心をいつももっていないといけない。
自分自身が魅力的な人間であることも必要でしょう。
私が大学生からずっと思ってること。
人と人との出会いは人生を変える。
だから、すばらしい出会いにめぐり合えるように、もっと社交的な人間にならないとね~。
もっと、魅力的な人間にならないとね~。
と、思うのでした。