今更ですが、バレンタインの話です。
イタリアにももちろんバレンタインデーはあります。
2月14日です。
でも、日本と違うのは、
女性だけが男性にプレゼントを贈るのではなく、
どちらも(どちらかといえば男性の方が)プレゼントを贈るということ。
いいシステムですね、コレ
日本で、女の子だけが男の子にチョコプレゼントするなんて、誰が決めたの???
ま、そのかわりイタリアにはホワイトデーはありませんけどね。
さて、今年、年明け早々、
ダ 「今年は節約年だ!」
と、宣言したダンナ。
ダンナが
ダ 「今年のバレンタインデーは何も無しだぞ。」
と、言うので、
しかも、私がバレンタインデー当日の夜、グループレッスンが入っていたので、
ダンナの言葉を真に受けて、
本当に何もしないつもりだった私。
ま、でも、チョコくらいは買うか♪
と、思い、ダンナの好きなチョコを買って渡しました。
私のバレンタインデー終了。
さてさて、
夢のない私とは微妙に違うダンナ。
ダンナも夢がないといえばない人間なのですが、
すごい現実主義者なのですが、
ヘンなところがロマンチスト。
中途半端なのよ。
夜、グループレッスンを終え、家に帰ると…
以下が準備されておりました↓
ありがたや~♪
ダンナ、安いチョコだけでゴメンね。
でも、あなたが「今年のバレンタインデーは無しだぞ」って言ったのよ。
久しぶりにバラの花をもらいました。
やっぱり、花をプレゼントは嬉しいです
豪華なフェスタじゃないけれど、
ダンナの気持ちが嬉しかったです。
なんだかんだ言いつつ、やっぱりプレゼントもらうと嬉しい