梅雨のような
湿気の多い時期は特に
カラダ・頭が重い、だるい方
多いのではないでしょうか？
私もその１人です・・・！
正直、梅雨は日本の季節の中で
一番嫌だな〜と思っていましたが
つい最近、
梅雨の時期だからこそ
できる楽しみ方を新たに見つけたことで
梅雨が嫌でなくなりました！
実際に楽しんでいる間に
倦怠感もなくなったのです。
楽しんで、ワクワクして
喜びで満たすことが
倦怠感に打ち勝ったのですね！
と言うことで
今回は私の梅雨の楽しみを３つ
ご紹介します！
本内容はインスタライブ でも紹介していますので
音声で聞きたい方はこちらからどうぞ♪
梅干し作り
梅干しは、ほぼ毎年漬けています。
赤紫蘇は使わず、塩のみ。
（まだ香を放っていない状態の青い梅たち）
何が一番好きかと言うと
買ってきた青梅を完熟させるために
広げていると
数日後に、甘酸っぱい香りで
部屋が満たされること！
この香に包まれてとても幸せな気分になります。
漬けた時にできる梅酢も楽しみの1つ。
梅干しと梅酢でクエン酸を補給して
夏の疲れ防止になります。
朝寝起きに体がだるい理由は
寝ている間に体が酸性になっている
可能性が高いそうで、
そのような人は体をアルカリ性にする
クエン酸を寝起きに取ることが
良いそうです。
寝起きに白湯と梅干し、が
最近の私の日課です！
梅ジャム作り
今回は、梅干しを作った後に
もう1回、あの完熟梅の甘酸っぱい香りに
包まれたくなり、
初めて梅ジャムに挑戦しました。
普通、ジャムは砂糖をたっぷり入れますが
私は砂糖の代わりにはちみつを使いました。
はちみつはアーユルヴェーダ では
熱するのは良くない、とされています。
そのため、茹でて皮とタネを外した
実の部分を鍋にかけて煮詰め、
冷ましてから蜂蜜を加えました。
出来上がりはマンゴーのようなオレンジ色。
甘酸っぱく杏のようです。
梅ジャムはスーパーでは見かけないので
レアなジャムを手作りするのも、
良いのではないでしょうか♪
ドクダミ化粧水
この時期、公園や道端に
ドクダミがはびこって、
真っ白い花を咲かせています。
ドクダミの葉と花で化粧水ができることを知り、
早速トライしてみました。
葉の場合は、根から引き抜き、
洗って1日干してから
消毒した瓶に詰め、ホワイトリカーを
ひたひたに注ぎます。
花の場合は、きれいな花を摘んで
ホワイトリカーの中で
一度振り洗いを軽くしてから、
消毒した瓶に入れて
ホワイトリカーを注ぎました。
（最初のうちは見た目も綺麗！・・・ですがこれが半日後には茶色に変色します）
どちらとも３週間後くらいから使用できるそうです。
ドクダミ化粧水は今まで使ったことはないのですが
美肌に良いとか。その効果は自分の肌で
試してみます♪
まとめ
手間がかかるように思われる梅作業やドクダミ作業、
やってみると簡単です。
このような手作業を丁寧に行うその時間、
そしてその過程・・・
梅が完熟するまで待つ時間、
ドクダミの花を摘む時間、
漬け込む瓶を消毒する時間・・・
これらすべてが
自分の生活を豊かにしてくれるのを実感します。
そして、身体や頭が重くだるい時は、
手作業をせっせと行うことで解消することも
実感しました。
部屋を徹底的にお掃除をしたり、
鍋磨きすることに集中することも、
体のだるさ解消になるかもしれませんね。
あなたの梅雨ならではの楽しみは何でしょうか？
ぜひ、教えてください
それではこの後も、
最高に素敵な時間を過ごされますように！
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