午前中に結構強烈な雨
が降っていたから
「日中の試合は中止
」どうかなって思っていたけど
お昼を過ぎても
「パラパラ」でも開門の頃には止んだ
「誰もいなかったけど
」と言うところで
安定の『鐵一』＆『seventeen ice』で
「腹ごしらえ
」と、スタンドに戻ってくると
♯50下園選手と♯37桑原選手が守備練習中
「♯75上田コーチのゲキが飛んでた
」…両軍とも試合前練習がなかったからか
なんとなくゆっくり、ゆっくりと
「試合に入っていく感じだったかな
」でも
このおふたりの掛け合いはいつも通り
「パトリックさん＆つば九郎
」ふたりと言えば
「♯1山田哲人選手vs♯25筒香選手
」そんなホームラン争いも注目だけど
やっぱり
CS進出をかけた大切な直接対決2連戦、
その初戦のスタメンは
「
こちら」真意はわからないけどベイスターズは
打順＆選手をだいぶ入れ替えてきた
その打線は序盤から機能して
♯5倉本選手のタイムリー＆
♯37桑原選手第10号ホームランで
「先制
」と、3回表くらいから降り出した雨が
徐々にその密度を増し視界を遮る、それに
「寒かった」それが影響したわけじゃないと思うけど
4回裏スワローズの攻撃で
ベイスターズ先発♯21今永投手が
♯4バレンティン選手に
「痛恨の同点弾をあびる
」嫌な流れになりかけたところ
グッとベイスターズを導いたのが
おそらくスワローズ戦の相性の良さから
今日、3番に座る
「♯42エリアン選手」高々と舞い上がった打球は
そのままレフトスタンドへ
「勝ち越し3ランホームラン」勝ち越ししてもらった♯21今永投手は
4回以外はヒットも許さない
「ナイスピッチングだった
」一方、攻撃陣は
そのあとも手を緩めることなく、
「やりましたぁ～」勝利後の至福の時間と言えば
ヒーローインタビュー
今日は雨にも負けずな投球で7勝目
ルーキー♯21今永投手
「雨と勝負しないように」悲願のCS進出へ
大切な直接対決の初戦に圧勝して
その道筋はグッと明るくなったけど
その夢が現実に近づけば、近づくほど
スタンドの調子づいた雰囲気は
ますます、
誰にも止められなくなってきたけど
勝ったからえらいとか、
負けたからだめとか、
強いからえらいとか、
弱いからだめとか、
ずっといやな思いをしてきた
ベイスターズファンだったら
そんなことはない
ってわかると思うんだけどな
もし、みんながもっと
相手チーム、選手に敬意をはらっていたら
雨を切りさいて飛んでいった
♯25筒香選手の第40号ホームランも
もっと、もっと
「輝きを放っていたんだろうな」横浜戦績１３３試合６３勝６７敗３分
球場応援５１試合２８勝２２敗１分
ホームチームの
選手が打席やマウンドに向かうとき
選手が選んだ曲
が流れるけどその選曲理由は選手それぞれで、
ファンとしては自分の好きな
アーティストの曲だったりすると
うれしいわけで
今日、6回表スワローズの
マウンドに上がったのは
「♯67平井諒投手
」平井投手の登場曲は知ってたので
スタジアムにそのイントロが流れた瞬間、
いろんな思いが
わいてきて鳥肌が立ったなぁ
しかも
グランド整備があって
フルコーラス流れちゃったりして
「やったね」平井投手
こっそりですが
「応援しています
」
球界ここだけの話【638】
『燕・平井がmiwa『ヒカリヘ』を選んだ理由』