ディオーネの本拠地・淡路島で開催の
ディオーネ対フローラの対戦
で2016シーズンが
スタートする女子プロ野球
女子プロ野球は
トップチームが3チームだから
アストライアは翌週の3月26日京都での
フローラ戦が2016シーズンの開幕
というわけで
そんなアストライアは3月15日から市営浦和球場で強化練習中
そして
前回2月23日からの3日間
川口市営球場で行われた強化練習につづき
その一部を公開してくれるということで
一路、市営浦和球場
へ市営浦和球場
は歩くにはちょっと駅から遠いし
大通りは歩道がなくて結構危険
とは言っても
路地に入れば到達不能なので
「
大通りを」
無事に到着したけど、訳あって始まりには少し遅れてしまったので
「守備練習まっさかり」…第2次強化練習2日目の練習メニューはと
「盛りだくさん
」自分が着いたときにやっていた
守備練習は、内外野の連携
「細かく繋ぐ
」三遊間では♯23川端友紀選手、♯2出口彩香選手、♯5岩谷美里選手が守備練習中
「泥くさく
」そんなグランドに
終始声が響いていたのがムードメーカー
「♯4中野菜摘選手」一方、投手陣は
「キャッチボール中心のメニュー」♯51中島理紗コーチから
背番号11を受け継ぐ磯崎由加里選手は
「入念にフォームチェック」野手陣続いては打撃＆走塁練習へ
「トスバッティング」
「２ヶ所バッティング」それぞれの打席でバントやバスター等々
…塁間では生きた打球で走塁練習中
「いかにイメージするかが大切
」この打撃練習で良く振れてるな
と思ったのが♯1三浦由美子選手
「どの打順でどんな活躍するかな」…一塁側のブルペンでは
♯11磯崎由加里投手と♯15坂東瑞紀投手が
投球練習をしていたけど
この角度から見られるのは
「かなり貴重」
ランチタイムは
♯4中野菜摘選手、♯6佐藤千尋選手、♯10松永栞選手がランチ特打
1選手15分以上
「打ちまくった
」
午後、セカンドアップに続いては
「陽が陰ってきて肌寒い
」ピッチングマシンを使っての
「ケースバッティング」この練習でとにかくすごかったのは
１３打数９安打と打棒爆発
午前中は、スワローズファームチームの始球式へ
行っていて打撃練習は不在だった
「♯23川端友紀選手
」打ちまくった感じだけど、それでも本人は
凡退した打席では悔しさいっぱい
今年は想像を超える活躍をしてくれそう
…と、ケースバッティング中は、
守備ついていたのが投手陣だったり
途中イベントで何選手かが抜けて
無人の守備位置があったり
いまいちピリリとしなかった
けど少ない人数でも
ひとつひとつのプレーを大切に
目的意識と達成目標をしっかり持って
「チーム力をあげるしかない」全体練習の後は
それぞれ課題練習をこなし
16時時30分ごろにグランド練習は終了
「クールダウンへ」と、選手は
このあと告知活動へ向かったけど
自分は最高気温の予想違いにより
あまりにクールダウン
し過ぎたので小走り
で帰宅の途に前回2月25日と今回の2回強化練習を見学させてもらって感じたのは
もう少し開幕まで日にちはあるとはいえ
女王奪還を掲げる以上あっちゃいけない
送球ミス、サイン違い、連携不足…
まだまだあるなって
でも
一番感じたのはチームの明るさ
新チーム体制になって数ヶ月
みんな打ち解けたのかな
…さぁ～
3月26日、わかさスタジアム京都
アストライア2016シーズン初戦
「どんなチームになってるかな」球団公式強化練習レポートは
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