行きつけの酒屋さん、お勧めのお酒「鮎正宗」

新潟は妙高のお酒です。

酒蔵のある妙高市猿橋地区は、新潟でも有数の豪雪地帯とのこと。
命の水は、井戸から湧き出る湧水。
山に降った雪が地下水となって湧き出る水です。

この酒の特徴はまろやかな甘さと柔らかさ
甘さといっても砂糖や果実の甘さとはまったく違い、米の甘さです。
そのため、口当たりが柔らかくて食事と非常に合うお酒です。

あまりアルコールに強くないせいか、日本酒を口に含んだ時に、
ツンとアルコールが鼻と口に来るお酒は好きではありません。

旨味が広がるタイプのお酒が好きなのですが、この鮎正宗はぴったりです。
しかも常温で鍋やお刺身を食べると綺麗に油を流してくれるためか、
非常に和食の風味とマッチします。

少量のお酒を美味しい食事と一緒に味わって飲みたい方におススメです。

鮎正宗の紹介

昨日、footでブラジルのコリンチャンス所属エメルソンのゴールシーンを見た。
浦和レッズで得点王・MVPを獲得し、ナビスコカップ優勝・セカンドステージ優勝に貢献してくれたストライカー
日本の逸品とサッカー(浦和レッズ&アーセナル)の素晴らしさ


エメは、本当にすばらしかった。
去り際があれなので、エメを嫌う人もいるのは仕方ないが、そのプレーには本当に魅せられた。

当時、ライバルとして対峙した中澤や松田が、
規格外・早く海外に行ってくれと嘆き、
田中達也が憧れ、坪井や闘莉王が、海外のストライカーなんて怖くない。
僕らは毎日、エメと練習しているんですよと話していたことは嬉しい思い出。

・ナビスコカップ決勝でジャーンを退場に追い込んだドリブル
涙で立ち去るジャーンとFC東京の結束にPK戦で敗退。

・ナビスコカップ初優勝時のゴールや坪井とぶつかって頭を包帯でぐるぐる巻きにしてのプレー

・チャンピオンシップでの河合のお腹の上でのダンス


立ちはだかるDFをスピードでぶっちぎり、テクニックでかわし、
そのシュートを撃つ際の振り足の速さと意外性、カーブをかけたシュートと、
見直しても、これはすごいと感嘆の声をあげてしまう。




最盛期には、彼は必ず、海外のビッグクラブに行くと信じていたとき、

ナンバーのインタビューで、
「さよならなんて言えないよ。海外移籍したい気持はある。でもどうやってサヨナラを言えばいいんだい」
に涙した人は多いだろう。

でも、その後、突然、カタールのクラブ「アル・サッド」のHPで満面の笑みを見せていた事は、
忘れられない。君は本当にサヨナラを言わなかったね。

しかし、カタールでもスコーピオンの異名で活躍し、昨年はフルミネンセでブラジル全国選手権優勝に貢献。
カタールでのエメルソン

もし、エメルソンのプレーを見たことがない方は、見てほしい。
浦和サポーターなら必ず惚れること間違いなし!



昨日、footでブラジルのコリンチャンス所属エメルソンのゴールシーンを見た。
浦和レッズで得点王・MVPを獲得し、ナビスコカップ優勝・セカンドステージ優勝に貢献してくれたストライカー

エメは、本当にすばらしかった。
去り際があれなので、エメを嫌う人もいるのは仕方ないが、そのプレーには本当に魅せられた。

当時、ライバルとして対峙した中澤や松田が、
規格外・早く海外に行ってくれと嘆き、
田中達也が憧れ、坪井や闘莉王が、海外のストライカーなんて怖くない。
僕らは毎日、エメと練習しているんですよと話していたことは嬉しい思い出。

・ナビスコカップ決勝でジャーンを退場に追い込んだドリブル
涙で立ち去るジャーンとFC東京の結束にPK戦で敗退。

・ナビスコカップ初優勝時のゴールや坪井とぶつかって頭を包帯でぐるぐる巻きにしてのプレー

・チャンピオンシップでの河合のお腹の上でのダンス


立ちはだかるDFをスピードでぶっちぎり、テクニックでかわし、
そのシュートを撃つ際の振り足の速さと意外性、カーブをかけたシュートと、
見直しても、これはすごいと感嘆の声をあげてしまう。

最盛期には、彼は必ず、海外のビッグクラブに行くと信じていたとき、

ナンバーのインタビューで、
「さよならなんて言えないよ。海外移籍したい気持はある。でもどうやってサヨナラを言えばいいんだい」
に涙した人は多いだろう。

でも、その後、突然、カタールのクラブ「アル・サッド」のHPで満面の笑みを見せていた事は、
忘れられない。君は本当にサヨナラを言わなかったね。

しかし、カタールでもスコーピオンの異名で活躍し、昨年はフルミネンセでブラジル全国選手権優勝に貢献。

エメルソンの紹介

もし、エメルソンのプレーを見たことがない方は、見てほしい。
浦和サポーターなら必ず惚れること間違いなし!


エメルソン10 DVDバイオグラフィー
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先日まで根津美術館で開催されていた日本刀展にいってまいりました。

鎌倉~南北朝時代の刀工の名品を中心に歴史マニア垂涎の刀がずらり。

著名な刀の名前を少し
今川義元から信長が奪った左文字の刀、石田光成から結城秀康に送られた石田正宗、徳川家康の佩刀から包丁正宗

国宝や重文が並ぶ上に、信長・秀吉・家康とそれに絡む戦国武将が持っていた刀ばかりで、思わず当時の名場面を脳裏に浮かべてニヤニヤしている男性陣で大賑わいでした。

日本刀は、日本人に生まれても意外に見るチャンスが少ないもの。
また、人殺しの道具ということで、頭から毛嫌いされる方もいると思います。

ただ、芸術作品・工芸品・歴史的遺物として見るととても素晴らしいものです。

特に無心になって刀を眺めた時に感じる妖しいまでの美しさは、刀によって違う光を放ちます。
力強い刀、美しい刀、光り輝く刀、それぞれの刀身の厚さや反りの角度、刃文の文様などと歴史的価値があいまって心が震えます。

日本刀のサイト

日本刀は写真より実物。もし、大人になってから一度も刀を見たことがない方はぜひ一度ご覧になってみてください。

また、私はこの本を読んで日本刀の素晴らしさに目覚めました。
江戸時代の名工「長曽根虎徹」の生涯を描いた小説「いっしん虎徹」
この筆者の最高傑作です。刀作りに命をかけた職人の生き様には勇気をもらえます。
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また、根津美術館自体も美しい建物と庭園を持っているので、散策も楽しいですよ。


入口の船石
日本の逸品とサッカー(浦和レッズ&アーセナル)の素晴らしさ-庭園

美術館入口の廊下と竹林
日本の逸品とサッカー(浦和レッズ&アーセナル)の素晴らしさ-美術館入口

庭園
日本の逸品とサッカー(浦和レッズ&アーセナル)の素晴らしさ-入口の船石