新しいスタッフの採用のため、採用したい人のスペックやらなんやら出せって人事に言われた。



経理経験とかはあるにこしたことはないけど、社会人としての常識があるひとだね。って言ったら、具体的にって言うので、普通の人だね。って言ったらもめた。




新入社員研修を大企業でうけた人かな~。って言い換えたら、そんな人材はいないと言う。いてもウチにはこないと言う。




会社のモノ盗んだり、エクセルに式入れたことのない人は嫌だって言ったら、そういう人は稀ですから、エージェントに分かりやすくするために、コミュニケーション能力が高い人なんてどうですか?と言う。




そりゃコミュニケーション能力は高いに越したことはないけど、そもそも社会人としての常識が何か分からないような人が言うコミュニケーション能力の中身ってなんだろう。




社会人としての常識という言葉は死んだらしい。




神が死んだとき以来の驚きだ。

この不況下によくやるな~って思うけど、辞めるそうです。



神経性の胃腸炎ってことだけど、まあ、会社が面白くないってことらしい。



仕事を自由にできないことがストレスだっていうんですけと、そんな仕事ってこの世にあるのかな?



こちとら奴隷気質が身に染みて、自由の意味も忘れましたよ。



自由に生きてください。






ぶっちゃけ、この2月は地獄でした。


例年、12月決算のわが社では、例年1月中に会社法監査を開始し、2月末に監査意見をもらうというスケジュールだったのですが、今年は2月の第3週から監査開始という危ないスケジュールになり、確認状の発送がいつもより送れたため、春節のぶつかり、猛烈に混乱しました。


確認状騒動がなんとか終了して、注記づくりに取り掛かると、1月中に終わったはずの申告の間違いが発覚しました。


え?


プロにたのんだのに・・・。


挙句、会計士にぶちきれられて、逆切れして脱走しようかとおもいましたが、思いとどまりました。


まあ、このままっていうのはどう考えてもよくないので、来年は違う体制でやることが必要だなと思ったわけですけど、自分がいる必要はないなってちょっと思いました。


人生は短いですからね・・・。


自分のやりたいことやらないと・・・。ね~。
ウチの近所にはムチャクチャかわいいポメラニアンがいます。ホントにふわふわなので、勝手にふわちゃんと呼んでます。



ふわちゃんのご主人様はひょろっとしたおじいちゃんです。この方は何時もふわちゃんしか眼中にないと言った風情で、オレに話しかけるなオーラを発しています。



この方達とは朝と言わず昼と言わず…まあ、夜以外ちょいちょい出会います。



その度ですね、ふわちゃんはおじいちゃんをみあげます。「ねぇ、前から感じ悪い人がくるよ~どうする?」みたいな感じです。



おじいちゃんはほっそい目をより細めます。



ワタシが道をゆずるしかないのはわかります。実際そうしてます。



でも毎回このパターンっておかしくないか?



うーん( ̄~ ̄;)
おわんね…



というような時にブログの更新してる場合じゃないですが…



忙中閑ありです



現実逃避ですね…。