月曜日の大学への行き&帰りに一気に百田尚樹さんの『輝く夜』を読んだ。
クリスマスに、一人さびしく過ごしている女性たちに奇跡をプレゼントしてあげる作品。
短編5つから成り立っているが、一つ一つが温かく、ヒューマニズムを感じる。
ここ最近は百田さんの本しか読んでない。でも、どれも素晴らしくて心がスッキリするものばかりだ。
「人間の悪い部分なんか書きたくない。そんなのはニュースで十分よ」っておっしゃっていた通り、人間の素晴らしさを表している。
『輝く夜』はとても読みやすくて万人にオススメできる作品だ。
でも、全体的にオススメできるのが百田さんの作品だよな~
そろそろほかの小説家の本も読まなきゃ!