日本では、『ホテル・ルワンダ』・『ルワンダの涙』が有名だが、今日観たのは『Sometimes in April』という日本ではレンタルしてない映画。
いや~、感想としては、うんざりだわ・・・
いっつもルワンダ内戦の映画を観るたびに、虐殺シーンを見せられるのだが、今回も今まで以上に惨いシーンの連続!
もう殺すわ殺すわ!
女も殺すわ子供も殺すわ!
殺した死体をトラックに山積みにするわ!銃で片っ端から撃つわ・・・・・
ボクの隣のゼミのメンバーは普通に泣いてた。まぁ惨すぎるからね・・・参っちゃうよ・・・
しかし、いっつも思うんだが、戦争をするのはいつも男で、被害を受けるのはいつも女性や子供っていう・・・
嫌になっちゃうね~!嫌だ嫌だ!!
男は嫌だね~!
アリストファネスの『女の平和』を読みたいと思った筆者でした!
