とても嬉しい報告があった。
仲の良いYale大学を卒業した友達が、日本で働く為に今週、日本に来るのだ!
とっても楽しみだ!
彼女はとても明るくて、人の話を聞くし、意見が鋭いしでとても面白い。
とりあえずラーメンを食べさせてあげなきゃ!
そして、就職祝いに本をあげる。
『シュナの旅』宮崎駿
『きみの友だち』重松清
『君たちはどう生きるか』吉野源三郎
まぁ、喜んでくれるかはわからない。
でも、いつか心の気休めに読んでくれればいい。
個人的に、小説は人それぞれ好きな小説家が異なるので、自分の好きな小説家の本をあげるのは、あまり良いプレゼントとは言えないと思う。
けど、世の中には名著と言われるものがある。それが吉野源三郎先生の本である。あれは学ぶべきことが多いと確信しているので、ぜひ読んでもらいたい。
宮崎駿も個人的な趣味の押し付けになっちゃうが、あれを気に入ってもらえらば、あとは映画作品を観てもらえる。
しかし、プレゼントは本当に難しい。
相手が喜ぶものを知る為には相手のことを知らなければいけない。
つまりプレゼントの内容で、人付き合いがわかるのだ!