Reunion | 堅忍不抜を目指したい

堅忍不抜を目指したい

口だけではなく行動を!


今日は高校の同窓会があった。学年単位でやったんだけど、池袋の比較的に狭い店でギュウギュウでやってた。

うちの高校は埼玉でもギャルが多いことで有名で、高校の時にギャルだから大学に行ったらどんだけ進化してるのかわかんないし、そこまで女子と仲良くなかったし、男子の友達もそんなにいないから正直不安だった。

結論として、同窓会を企画してくれたギャル3人に心の底から感謝感謝。素晴らしかった。よく企画してくれた!感動した!ありがとう!

先生も呼んでくれて、まじで楽しいreunionでした。

いくつか大事なことを学んだな!

まずは、人間は過去をしっかりと反省し、前に進むことができる。

高校時代にとんでもない化粧をしてて、学校もあんまり来てないギャルがいた。その娘は単位が足りてないんだけど、先生たちの配慮により卒業できた。

そして今日、学年主任の先生を始め、各先生方に泣きながら謝っていた。

そしたら学年主任の先生が、「そんなことはないよ。楽しかったじゃない。ここはお前の母校なんだから…」

ギャル号泣!

私もらい泣き寸前!

学年主任の先生はホントにいい人で、英語を教えるのはめっちゃ下手だけど、人間的に素晴らしい人だった。んま、しっかりと恩返ししていけよ!

もう一つは、帰りにキャバクラで働いてる娘と帰ったんだけど、その娘に対する偏見も完全に間違ってた。

その娘は高校時代に常に彼氏がいて、3年間で同学年の人と3人も付き合った。

周りの人からみれば、今までAくんと仲良しだったのに、ある日を境にB君とイチャイチャしてるのは、何とも色好みが激しい奴やのうと思ってた。

でも、今日始めてその娘と会って自己紹介をして、いろいろ話して、単なる偏見に過ぎなかったなと思った。

まず、その娘にはお父さんがいるけど、血の繋がったひとではない。実の父親は生まれる前にどこかへ行ってしまったらしい。

だから、その娘はthe father's love for his childというものを知らない。

だから、無意識の部分で淋しいのかもしれない。

とにかく、ひとつのちゃんとした家庭を持ちたいと何度も言ってた。本音でしょう!

それで、本当に家庭を大事にしてくれそうな男性を探し続けてるという…

これなら納得!

人は見た目や噂じゃわからないね!
本当の音はその人から直接聴かないとダメだ!

Anyway今日の同窓会、心より楽しかったです。会えた人たちに感謝感謝!