今日、13日目で白鵬の21回目の優勝が決まった。
これで、平成の大横綱貴乃花の歴代5位、優勝回数22に王手だね!
白鵬が強いのか、他の選手が弱いのかはなんとも言えない。
でも、確かに把瑠都や琴欧洲も強いかもしれないけど、貴乃花の時代にはハワイの曙や武蔵丸という横綱がいたからね!
白鵬が毎回いい勝負になる把瑠都は198cm 186kg
貴乃花時代の曙は203cm 233kg
武蔵丸は191cm 237kg
曙11回武蔵丸12回という優勝回数。
もし、白鵬や朝青龍がこの時代にいたらどうかわからないね!
実際に貴乃花は朝青龍に2戦2勝だし、そのうちの一回は引退間近、身体が傷だらけの満身創痍の状態で挑んで、勝ったし。
いずれにせよ、貴乃花は並の横綱ではなかった。
曙や武蔵丸をいつも打ち負かせていたのは、貴乃花のみ。
確かに白鵬は今の幕内力士の中では、あまりにも強い。他の相手が話しにならない。
白鵬は一日16時間の睡眠をするらしい。人生の3分の2は寝てるという…
てか、日本人力士頑張れ!
貴乃花みたいに朝の3時から11時まで休まずに稽古をするくらいの覚悟がないと白鵬という壁は越えられないね。
師匠がストップさせるくらい稽古をしてたらしい。生きてる心地がしなかったって言ってたしね。
貴乃花は本当のアスリートだね!
もちろん、白鵬も一人横綱の座を守るプレッシャーは尋常じゃないでしょ!
その状態で隙のない相撲をとるんだからたいしたもん!
んま、人のこと言えんわ!
自分もちぃとは努力せいや~!
全てを捨てる覚悟で生きろや~!
生きてる心地がしないくらいのがんばり見せて見ぃ~や~!
栄光の影に努力あり。
うん、いいですよ!