まずは、文化から!
大相撲で関脇稀勢の里が大関昇進を確実なものにした。稀勢の里といえば、数少ないガチンコ力士の代表と言える。
大麻問題で捕まった若ノ鵬が、ガチンコ力士はほんとに少ない。稀勢の里はホントにマジメ!貴乃花親方はホントのホントの侍とインタビューで語ったことがある。
でも、その稀勢の里は長らくファンの期待には応えられなかった。幕内力士になるまでは貴乃花に継ぐ歴代2位の若さでスピード出世をしてた。
でも、その後は停滞していて、25歳でやっとの大関昇進。貴乃花は22歳で横綱だから、その差は雲泥。
危うい相撲をとるので、そこを直して、がんばってほしい。
本人が一番わかってると思うけど、着実に一番一番取り組んでほしいね!
ここからスポーツネタ!
プロレスラーの力皇猛が頚椎ヘルニアのために休場してたけど、状態は良好に向わず、引退ということになった。
力皇はプロレスリングノアの全盛期に活躍した選手だから、少し残念。
元々は相撲力士で、稀勢の里と同じ鳴門部屋の幕内力士だった!
小橋や三沢といい勝負をしてくれた!
お疲れ様!
もう一つは、そのノアに参戦してたバイソン・スミス選手が心不全で亡くなったこと。
三沢光晴に憧れて日本に来てプロレスをしてた。惜しくも三沢光晴死亡の試合の相手だったバイソン。
突然の憧れの人の訃報に、喪服を持ってなかったバイソンは短パンジャージで葬式に出てた。
パワーファイターで、インパクトがあった。
RIP Bison